未経験者のwebディレクターに必要なスキル「あったら喜ばれるスキル」とは

どうも和田です。
このシリーズも3回目を迎えます。

前回の記事「現役webディレクターが教える年収や仕事内容!未経験でも大丈夫?徹底解説」にてwebディレクターになる上で必要なスキルを紹介いたします。
この記事ではより具体的に必要なスキルをご紹介して参ります。

これからwebディレクターを目指す方々のお役に立てれば光栄です。
先に申し上げますが、 webディレクターになるには特殊な技術や資格は必要ございません 

しかし、円滑に仕事を回していくにはこれから紹介するスキルがあると早く一人前になります。
私もwebディレクターとしてかれこれ約600件ほど携わってきました。実際に肌で感じた必要なスキルを紹介して参ります。

webディレクターに必要なスキル【コミュニケーション能力】

webディレクターの仕事をする上で、一番必要なスキルは「コミュニケーション能力」です。
一言でコミュニケーション能力と言っても 「聞き出す力」「聞かせる力」 が必要です。

クライアントと打合せを行う事がとても多いのがwebディレクターです。
その2つの能力がwebディレクターにとても重要です。

 

ヒアリングの能力

クライアントの要望を聞きだすには、しっかり質問内容を考える必要が必要です。
的確な質問を行う事で、クライアントから重要な情報を聞き出すことが可能です。

これはwebディレクターだからではなく、プライベートでも同じ事ですよね。
適当な相槌や的を得た質問をしないと、相手は腹を割って話してくれません。

クライアントが気持ちよく話を出来る環境と質問は聞き上手の能力に必須です。
webサイトを完成させる上で重要な「サービス内容」「サービスの特長」「作成の目的」「ターゲット層」「コンバージョン」などを聞き出します。

 

話し上手な能力

誰に話をしても解るように、しっかり噛み砕いて思いを伝える話方が必要です。
とくにwebディレクターに多い間違いは、バスワード(専門用語)の連発です。

「担当者も意味がわかっているだろう」と思って話を続けると、溝ができます。
あなたも友人と話をしていて意味不明な文言ばかり並べなれると、話を聞こうと思わないと思います。

しっかり担当者にもわかるようにバズワードを使わずに、話す順序を考えて話す能力は必須です。
webディレクターはクライアントの要望をそのままデザイナーやコーダーへ伝えるのではなく、しっかりヒアリングした内容にあわせて提案を行いベストを目指します。

クライアントの要望をそのまま伝えてるだけならwebディレクターなんて必要ないですからね^^
「お客様の場合は、ターゲット層が20代の独身女性になるので、色味はパッション系のオレンジベースをメインカラーに、サブカラーはグリーンを配色しましょう」と言った形ですね。

 

コミュニケーション能力は社内でも必須

クライアントとの打合せだけではなく、社内でもコミュニケーションは必須です。
ヒアリングした内容をそのままデザイナーに相違が無く伝える必要があります。

人はどうしても又聞きになるとニュアンスがずれます。
それは仕方ない事ですが、可能な限りズレがないように、デザイナーへ伝えないといけません。

これが本当に難しいんです。
ここで相違が生まれてしまうとデザイン提出が遅れてしまい、納期の遅れやお客様の不信感が増えたり、様々な問題が発生します。

その他にも営業マンへの進捗状況を伝える、コーダーへの依頼、経理へは納期の共有。
webディレクターは案件を完成させるまでの総指揮を行います。そこにはコミュニケーション能力が必須です。

 

webディレクターに必要なスキル【web知識】

webディレクターは直接デザインを作成したり、コーディングを行うことはありません。
いや、全くしないと言うのは語弊がございますが。。

基本的は実際に作成を行う事はありません。
じゃあ専門的な知識は必要ないのでは?と思いますよね。

しかし、クライアントの中にはwebの知識を頭がパンパンになるほど学んだ知識だけの人がいます。
こういった担当者は、webディレクターのレベルと試そうと専門用語をオンパレードしてきます。

この時に少しでもwebディレクターが迷ってしまったり知識がなかった場合、担当者の不安感が増えます。
その為にも最低限の知識を知っておく必要があります。

 

デザイン・画像関係の知識

  • イラストレーター、フォトショップなどのソフト種別
  • トリミング出来る写真、出来ない写真の区別
  • 提供いただく際のデータ形式
  • サイズ感(ピクセルなど)

以上はディレクションを行う際、頻繁に話がでます。
私の場合、イラレは最低限触れる技術を学びました。

また画像の最適化は「UX」や「SEO」にも直接響きます。
こういった専門的な知識は随時覚えていく必要があります。

 

コーディング関係の知識

・CMS関係
・ドメイン、サーバー関係
・SEO対策知識

以上は覚えておく必要は必須です。
まあ入社してからじっくり教わることになると思います。

特にCMSはワードプレス関係になりますが、カスタムフィールドテンプレートや必須のプラグインは覚えましょう。
ドメイン・サーバ関係は取得方法のほか、ドメイン移管・サーバ移転なども最低限流れは覚えましょう。

そして難しいのがSEOです。
これが一番やっかいで、ちょっと詳しい担当者の場合必ずSEOの話をふってきますので・・・

SEOには答えがないですが、トレンドの手法は覚えておきましょう。
現状SEOに重要なことは「コンテンツ内容」「内部リンク」「キーワード選定」などです。

 

webディレクターに必要なスキル:分析・情報収集

続いてwebディレクターに必要なスキルは分析能力です。
webサイトを成功に導きにはライバルサイトの分析がとても重要です。

理由は簡単です。
既に成功しているモデルがある場合、学ぶべき点が多くあるからです。

とにかくこの分析が重要で、打合せ時の提案能力にも深く関わってきます。
この分析を行って机上の空論で作業を進めてしまうと成果が出ません。

私が行っている分析は以下です。

・目標とするキーワード露出で検索し1~10位のライバルサイト分析
・ライバルサイトのキーワード設定、タイトルディスクリプション分析
・ライバルサイトのキーワード比率、文字数、リンク数
・ライバルサイトのメイン商材とクライアントのメイン商材との違い
・ライバルサイトのドメインパワーや記事数

ざっとこんな感じです。
web業界は日進月歩、日々様々な手法やトレンドデザインが変わります。

そういったトレンドを分析する能力も必要とします。
1年前に流行ったデザインが翌年には陳腐化することなんて普通です。

それだけweb業界の進歩派早いと言う事です。
webディレクターである以上、この分析能力は毎日欠かすことができません。

また、上記以外にもアクセス分析がとても重要です。
アナリティクスやサーチコンソールなどを使用しアクセス解析を行って改善を図っていきます。

 

webディレクターに必要なスキル【スケジュール管理】

そして最後はスケジューリング能力です。
webディレクターはこのスケジューリングといつも向かい合っていく必要があります。

納期(完成)から逆算して、いつまでにデザインを完成させる必要があるのか?いつからコーディングしないとだめなのか?
そして他の案件との進捗を把握してコーダーはいつ手があくのか?本当に様々なスケジューリングが必要です。

クライアントから「うちは急いでないからいつでもいいよ」と言われても会社からは基本的に3ヶ月スパンでの納品を求められます。
納期が遅れと制作費の入金が送れ、予算ショートになります。

この様に、webディレクターは全ての総指揮を行う為、日々進捗を管理してスケジュールを組む能力が必須です。
また、1件だけではなく複数案件を走らせるため、管理能力も問われます。

 

最後に・・・

webディレクターは資格や特別な能力は必要ないですが、生まれ持った能力が問われます。

webディレクターは将来性があり人気の職種です。
しかし、一人前になるにはそれ相応の努力が必要です。

これからwebディレクターを目指す方は是非頑張って下さいね。

和田より

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ABOUTこの記事をかいた人

メンレバ編集長 山下

10代の頃からナンパに明け暮れ、気付けば女遊びだけの人生を今まで送ってきました。記事では様々な女性遍歴から女性を口説く為のトークや流れなどを細かくご紹介して参ります。 口先ではなく、全てはノンフィクション(実話)です。 是非、実戦して下さい。