webディレクターの種類と多い業種を現役ディレクターが紹介

どうも和田です。
このシリーズも4回目になります。

いつもご閲読ありがとうございます!
そこで今回は「webディレクターの種類と業種」について紹介して参ります。

基本的にwebディレクターは大きく4つのカテゴリに解れています。
①システム開発webディレクター
②自社事業webディレクター
③制作会社webディレクター
④広告代理店関連webディレクター

この4つが大きく存在します。
そして「自社事業webディレクター」には様々な業種が存在します。

それでは、具体的に4つのカテゴリの仕事内容、そして「自社事業webディレクター」の業種について詳しくご紹介させて頂きます。
今後、webディレクターを目指す方々の参考にしてもらえると幸いです。

システム開発webディレクター

システム開発と一言で言っても様々な業種がクライアントとなります。
 不動産の物件登録システム、営業会社の顧客管理システム、中古車販売店の在庫管理システム などです。

最近ではフルスクラッチ(1から全てオリジナルでシステム構築)する会社は少なくなりました。
その背景にはオープンソースやパッケージが存在し、プログラムの根幹は既に開発されているケースが多いんです。

1からフルスクラッチでシステムを構築する場合、半年や1年スパンでプロジェクトを動かします。
しかし、既存のプログラムをカスタマイズすると大きく納期を縮められます。

そして金額も全く違います。フルスクラッチの場合は100万以上は当たり前で中には数千万と言う金額の時も・・・
しかし、既存プログラムの場合は大幅(10分の1くらい)に抑える事も可能なんです。

では実際のシステム開発webディレクターはどんな仕事をするのか?
最近ではお客様に適した提案が出来るよう、オープンソースやパッケージの把握することが多い。

しっかりそういった既存プログラムを把握して「お客様には短納期で対応できるA社のパッケージがベストです!」って感じです。
システム開発は私も携わった事がありますが、むちゃくちゃ細かな部分まで仕様を決めます。

それは本当に大変な作業で、仕様書は数十枚にも及びます><
その為、フルスクラッチはあまりオススメしていませんでした。

自社事業webディレクター

つづいては自社事業のwebディレクターです。
他のwebディレクターと大きな違いは、受注する側から発注する側に回る事です。

自社事業のwebディレクターは自社のサービスや業務をより良くする為に業務を行ないます。
そして、改善策を模索し外注先(制作会社・広告代理店・システム会社など)とディレクションを行います。

特に自社事業のwebディレクターを求める業種は以下です。

・不動産業界(賃貸、戸建、デベロッパー等)
・ECサイト運営企業(アパレル、化粧品関連、健康関連等)
・在庫を保有する企業(車業界、ガジェット系)
・冠婚葬祭(結婚式場、葬儀関係等)
・自社ネットサービス(求人サイト、マッチングサイト等)

以上は私の経験上、とても自社事業のwebディレクターが多い業種です。
大きな仕事内容は改善策といいましたが、一般的には広告種別の選定、マーケティング、自社webサイトの修正及び管理となります。

おそらく今後、自社事業webディレクターの求人は間違いなく急増します。
業種によっては大きく給与を上げる事が可能なキャリアアップに繋がります。

不動産関連は扱う金額が大きく、給与アップにはオススメの自社事業のwebディレクターですね。

制作会社webディレクター

一般的にいま一番多いのがこの種類となります。
クライアントからのwebサイト制作依頼に基づき、提案から納期まで総指揮を行う仕事です。

営業マンや問合せによって制作案件を受注したお客様とのディレクションが主な仕事です。
一言で仕事といってもその内容は多種多様で、タスクが多くとても大変な仕事です。

案件をスムーズに納期まで進めるには「コミュニケーション能力」「提案力」「スケジューリング能力」がとても重要です。
また、クライアントだけでなく社内(チーム)と円滑に物事を進めるための能力も必須です。

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未経験者でも募集している事が多く、一人前のwebディレクターを目指す方々の登竜門です。
ここでしっかり様々な知識とスケジューリング能力を身につけて前項の「自社事業webディレクター」へキャリアップする。

これが一般的な目標かな?もしくはフリーランスを目指す方もいます。
現に私の同僚はフリーランスになってバリバリ仕事しています^^

会社によってクライアントの規模が変わります。
大手を中心にチームを組んでプロジェクトを進めていくタイプ、もう1つは中小企業を相手に短納期でとにかく数をこなすタイプ。

双方学ぶ点がありますので、どちらも経験できる会社が一番ベストです。

広告代理店関連webディレクター

では最後の広告代理店関連webディレクターについて説明いたします。
広告と言ってもwebには様々な種類があります。

・アドセンス(Google)
・スポンサードサーチ(Yahoo!)
・ASP(アフィリエイト)
・記事広告

などが一般的に主流です。
広告代理店関連webディレクターは新規開拓営業を行う事はないです。

主に既存クライアントに対して、上記の様な広告を提案していく仕事になります。
この種類で一番問われるのは、マーケティング能力です。

「A社のサービスは対象が20代男性の独身、そして年収は高く○○に興味を持っている傾向がある為、アドセンスのオーディエンス・トピックはこうしよう!」
などです。

ちょっと専門用語が混じりましたがこういった各広告媒体の専門用語も覚える必要があります。
ペルソナ分析をしっかり行う、ターゲットを限定して広告を出稿する。

その場合、上記4つのどれがいいのか?
そこを見定める能力が問われます。

「まっ!一応アドセンスに10万振って、残りはASPで予算消化するか~」などの適当な出稿では、継続してお付合いしてもらえませんからね><
広告代理店関連webディレクターは今後も重要なポジションを担います。

しかし、個人的は広告に特化しているため、キャリアアップが難しくあまりオススメはできません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
webディレクターだけでもこれだけ種類があります。

「webディレクターになりたい!」と漠然と思っていた人には驚きかと思います。
しかし、本当にwebディレクターで成功して最終的なフリーランスを目指すのであれば、種類を知る必要があります。

個人的には「制作会社webディレクター」で腕を磨き「自社事業webディレクター」にキャリアアップがベストかな。
もしくは「制作会社webディレクター」で腕を磨き、フリーランスとして活躍するキャリアです。

兎にも角にもwebディレクターは将来性がある仕事なので、是非、興味がある方は一度検討してみましょう^^

和田より

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yamashita

10代の頃からナンパに明け暮れ、気付けば女遊びだけの人生を今まで送ってきました。記事では様々な女性遍歴から女性を口説く為のトークや流れなどを細かくご紹介して参ります。 口先ではなく、全てはノンフィクション(実話)です。 是非、実戦して下さい。