どうも運営です。
2018年6月15日までICOを実施しているCHERR.IO(CHRコイン)について考察してみました。
CHERR.IO(CHRコイン)を購入検討されている方は参考にして頂けると幸いです。
目次
CHERR.IO(CHRコイン)の概要(パラメーター)
ジャンル | 慈善寄付のブロックチェーンソリューション |
発表内容 | https://bitcointalk.org/index.php?topic=3076164.0 |
公式サイト | https://www.cherr.io/ |
ツイッター | https://www.twitter.com/CherrioPlatform |
フェイスブック | https://www.facebook.com/CherrioPlatform |
コイン名 | CHERR.IO(CHRコイン) |
単位 | CHR |
供給量(発行枚数) | 200,000,000CHR(2億枚) |
テレグラム | https://t.me/CherrioPlatform |
ホワイトペーパー | cherrio_whitepaper.pdf |
ロードマップ | https://www.cherr.io/#roadmap |
ウォレット | ERC20トークン系対応ウォレット |
CHERR.IO(CHRコイン)を購入できる取引所
CHERR.IO(CHRコイン)は現在ICO実施中の為、仮想通貨取引所にて購入はできません。
ICOに参加してトークンを購入します。
参考はこちら:https://platform.cherr.io/en/register
ICOに参加するには基軸通貨イーサリアム(ETH)必ず必要となります。
基軸通貨が購入できる取引所
BTC・ETHを購入するには、日本の仮想通貨取引所への口座開設が必要です。
まずは、基本的に口座開設までには確認ハガキ到着含め、2週間程要します。
しかし、ヒットフライヤーの場合は、本人確認ハガキの到着を待たずに口座開設及び、取引が可能です。
ビットフライヤーはこちら:https://bitflyer.jp
youtube
CHERR.IO(CHRコイン)の現在価格
ICO時の価格は「CHR / $ 0.15」となっております。
ソフトキャップ/ハードキャップ:$ 3M / $ 12M
CHERR.IO(CHRコイン)の性能等

それではCHERR.IO(CHRコイン)について調べていきます。
CHERR.IO(CHRコイン)は スイスのダボスで行われた「世界経済フォーラム」にてFutureHack 2018の受賞 (スロベニアのビジネスエンジェルの勝者及び最もインスピレーションを受けたプロジェクト)をしています。
CHERR.IO(CHRコイン)は慈善団体・社会的責任組織が運営する新しい視野を開くことを目指し、ブロックチェーン技術で慈善寄付プラットフォームを構築しています。
このプラットフォームは、事業の最適化、援助機関の信頼強化を実現し、慈善寄付を透明化(不正防止)させます。
イーサリアムトークンの為、寄付を行うにもスマートコントラクトでストレスを感じることなく行うことが可能です。
このプラットフォームをすべての慈善団体が利用できるようにするのが目的です。
既にベータ版が稼働中
URL:https://platform.cherr.io/en/
既にいくつかのプログラムが実施されています。
現在寄付を行うにはイーサリアムが必要ですが、今後は様々な仮想通貨を増やしていくとの事です。
またもちろん寄付する際にはGASが発生します。
では寄付する側のメリットは?まず寄付をするのみ見返りを求めてはいけないと思います。
投資ではなく寄付ですからね。
しかし、CHERR.IO(CHRコイン)ではメリットも用意されています。
誰かの人生を助け、潜在的に救うことに加えて、すべての寄付には、Proof Of Charityポイントが報われます。これらのポイントは、クラウドデール・プロセスにおいてより高いボーナスを可能にします。
ちょっとわかりにくいですが、イーサリアムにて寄付する事で「Charityポイント」を得る事ができます。
そして得たポイントはクラウドセール(ICO)時にボーナスしてとCHERR.IO(CHRコイン)をもらえるのかな?
もちろんブロックチェーンでプラットフォームを構築している為、寄付したイーサリアムの取引履歴は全てオープンです。
具体的なトークンの使用方法は以下です。
団体
サブスクリプションではなくトークンを購入/ロックし、Googleプラットフォーム上のキャンペーンを一覧表示する
露出したキャンペーンや広告のトークンで購入/支払い
自分のプラットフォームでホワイトリストに登録したCHERR.IOのトークンで購入/支払う寄付
格付け組織のためにトークンを使用する
緊急プールから資金を割り当てるためのトークンを使用する
使用済み資金の正当性を確認するためにトークンを使用するTOKEN HOLDERS
追加報酬のためにプロジェクトを活性化する/発注するトークンを購入する
報酬制度への参加のためのトークンの購入/ロック(慈善の証拠)
チーム
https://www.cherr.io/#our-team
CHERR.IO(CHRコイン)の今後について
おそらくですが、この手のプラットフォームは絶対今後も増えてくると思います。
理由はプラットフォームの構築自体は簡単に作成できるからです。
しかし、寄付と言うナイーブな業界で普及するには安心感がとても重要と思うんです。
CHERR.IO(CHRコイン)は「スイスのダボスで行われた「世界経済フォーラム」にてFutureHack 2018の受賞」がとても信頼できます。
「寄付したのに本当に届いているのか不明」「なぜか高い手数料が抜かれる」など誰もが思っている不信感を拭うには、やっぱりこういったプラットフォームは必要ですよね!
個人的も応援させていただきたいと思います。
しかし、現段階で具体的な取引所上場が発表されていないのが気になる点ですね・・
ICO評価
