どうも運営です。
2018年5月25日にコインエクスチェンジ(coinexchange)へ新規上場したHTMLCOIN(HTMLコイン)について考察してみました。
HTMLCOIN(HTMLコイン)は数少ない ICOを行わずに取引所へ上場しているトークン となりますので是非チェックして下さい。
HTMLCOIN(HTMLコイン)を購入検討されている方は参考にして頂けると幸いです。
目次
HTMLCOIN(HTMLコイン)の概要(パラメーター)
ジャンル | 強力な教育基盤を提供する事業 |
発表内容 | https://bitcointalk.org/index.php?topic=507215.0 |
公式サイト | https://www.htmlcoin.com/ |
ツイッター | https://twitter.com/HTMLCOIN |
ディスコード | |
コイン名 | HTMLCOIN(HTMLコイン) |
単位 | HTML |
供給量(発行枚数) | 9,000,000,000HTML(90億枚) |
テレグラム | https://t.me/officialhtmlcoin |
ホワイトペーパー | https://docs.wixstatic.com/.pdf |
ロードマップ | https://www.htmlcoin.com/roadmap |
ウォレット | https://www.htmlcoin.com/wallets |
HTMLCOIN(HTMLコイン)を購入できる取引所

コインエクスチェンジより購入が可能です。
URL:https://www.coinexchange.io/
コインエクスチェンジ(coinexchange)での購入方法はこちらを参照下さい。
基軸通貨が購入できる取引所
BTC・ETHを購入するには、日本の仮想通貨取引所への口座開設が必要です。
まずは、基本的に口座開設までには確認ハガキ到着含め、2週間程要します。
しかし、ヒットフライヤーの場合は、本人確認ハガキの到着を待たずに口座開設及び、取引が可能です。
ビットフライヤーはこちら:https://bitflyer.jp
youtube
HTMLCOIN(HTMLコイン)の現在価格
HTMLCOIN(HTMLコイン)の性能等

それでは公式サイトなどを元に考察してまいります。
まずみなさんHTMLはどういう意味かご存知ですか?
web業界に携わる人であれば意味をご存知でしょう。
HTMLは「Hypertext Markup Language」略になります。
現在公開されているwebサイト・webアプリの殆どはHTMLにて構築されています。
HTMLCOINと名づけた理由は公式に記載があります。
具体的なHTMLCOIN(HTMLコイン)のビジネス

HTMLCOIN(HTMLコイン)は構築するプラットフォーム通して、フリーランスが技術・能力・スキルを磨くのに必要な情報を提供します。
そして最終的にクライアントに対して質の高いサービスを提供できるよう努めていくのが根幹ビジネスです。
その為に、HTMLCOIN(HTMLコイン)はプラットフォームへeラーニング機能を設置し、web開発・プログラミング・オンラインマーケティングなどの新しいスキルを学ぶカリキュラムを促進します。
フリーランスにチャンスを提供する課題に直接取組んでいきます。
またプラットフォームの学習プログラムを拡張させ、数百人~数千人規模の参加者が集まる訓練所へ進化させると言っています。
■モバイルアプリ対応
■フリーランスとクライアントを繋げる
まだまだその他にもプロジェクトが進行中
公式サイトの「ロードマップ」によるとプラットフォーム開発以外にも様々なプロジェクトが進行しています。
・電子商取引プラグイン(ワードプレス)
・ブロックチェイン技術に無人機のGPS座標を登録する特許
・Dapps開発(ゲーム)
・換金プラットフォームへのERCトークン追加
・P2P融資プラットフォーム
上記のように色々なプロジェクトが動いています。
個人的は「電子商取引プラグイン(ワードプレス)」がやはり気になりますね^^
これは是非実現して欲しいです。
具体的にはHTMLCOINをデジタル通貨として使用できるプラグインを開発しています。
ワードプレスで構築するwebサイトが多いので、実現した場合は大きな材料となりますね。
既に大企業・ベンチャーキャピタル(投資ファンド)・地方自治体へ交渉中
公式によると既に多くの企業や自治体と関わっています。
今後パートナーシップをメディアにて発表していくとのこと。
公式をGoogle翻訳した詳細は以下となります。
BTCとETHの重要性を認識した独自ブロックチェーン

上記の通り、HTMLCOIN(HTMLコイン)は独自のブロックチェーンを構築しています。
公式によるとUTXOはEthereum仮想マシン(EVM)と互換性を備えており、 EHT用に開発されたすべてのスマートコントラクトもUTXO上で機能させることが可能 。
また、BTCとEHTの両方を組み合わせているので、BTCとETHはUTXO上に同時に存在させることが可能です。
チーム
https://www.htmlcoin.com/meet-the-team
HTMLCOIN(HTMLコイン)の今後について
これは個人的な意見なので購入する際は必ず他の記事をみて判断して下さい。
私はこの記事を書いている途中で一部保有するコインをBTCへ換金し購入しました。
Htmlcoinブロックチェーンの性能や事業内容などは、どれも魅力的です。
またICOを行っていないのと、価格もまだまだ安いです(5月25日時:9satoshi)
コミュニティーも活発です。
ツイッター:47837フォロー
フェイスブック:5000いいね・5200フォロー
テレグラム:11630名
そしてチームもしっかり公表されていますので安心できますよね。
その他にも「Yahoo!FINANCE」でも記事になっています。
個人的にもかなり楽しみなトークン上場で今後の動向が気になります。