どうも運営です。
NANJコインが行っているセルフロックアップについて紹介いたします。
NANJコインの考察記事はこちら「NANJCOIN(NANJコイン)仮想通貨の購入方法や価格について考察」を参照ください^^
セルフロックアップを行うことでどういったメリットがあるのかなど詳しくいきますよ^^
セルフロックアップとは?

セルフロックアップという言葉自体は造語であって決まった意味はありません。
ちなみにロックアップは基本的にトークン開発事業主が行います。
最近ではNANJコイン自体も15%(開発費)のロックアップを行いました。
ロックアップの意味は簡単に説明すると「鍵をかける」と言う事で、売買が出来ないように鍵をかけると言う事です。
よく似た言葉ではBURNがあります。
BURNは「燃やす」と言う意味から、トークンを燃やして無くすと言う意味があります。
では?セルフロックアップって?
セルフロックアップとは、運営側ではなく、NANJコインを保有するユーザー同士が一致団結し自分自身でロックアップする事です。
現在、discordのNANJコインサーバでは様々なトークが繰り広げられています。
その中の「ロックアップ部」にて各自の保有NANJコインをアップする事を公表しています。
事業主のロックアップほど信用はできませんが、価格高騰の材料にもなっています。
セルフではありますが、一部のトークンをロックアップする事でメリットがあると言う事です^^
公式より開発費のロックアップ完了を発表
5月1日にNANJ公式ブログにて開発費の為、保有する45億NANJ(総発行量の15%)をロックアップすると発表がありました。
ロックアップ期間は2019年4月30日までです。
期間終了後はどのように45億NANJを利用するのかは公表されていません。
BURNではなくロックアップの為、若干ではありますが、価格に影響が出ると思われます。
関連記事:NANJコインが幾らまで高騰するのか予想してみた!