ソフレに彼氏がいる辛い男性へ・・・これからあなたがすべきこと

ソフレ-彼氏いる

こんにちわライターのゆうたろうです!
この記事では「ソフレに彼氏がいて辛い」と悩みを抱えるあなたへ向けた記事になります。

添い寝フレンド、通称ソフレは、男女が肉体関係を持たずに同じベッドで添い寝するという間柄です。
ソフレを持つ女の子のタイプは様々ですが、中には彼氏がいる女の子もいます。

ソフレの関係を続けている男子側からすれば、ソフレ相手に彼氏がいるのは何とも辛いものですよね・・・。

  • 最初は彼氏がいても平気だったけど、いつしか好きになり辛いし言えない
  • 彼女は俺をソフレとしか思っていないが、俺は好きだし一緒にいるのが辛い
  • いっそのこと彼氏からソフレを奪いたい!でもそんなことしたら・・・
  • ソフレから彼氏が出来たと言われた・・・俺も好きだったのに気持ちを伝えられなかった・・・

彼氏がいる女の子とソフレになった場合や、ソフレに彼氏ができてしまった場合には一体どうすればよいのか?
実際、ソフレに彼氏がいて辛い経験をした筆者が、「辛い理由」や「ソフレ状態を脱却する方法」について詳しくご紹介いたします。

是非、同じ悩みを抱えるあなたの助けになれば嬉しいです。

ソフレに彼氏がいて辛い3つの理由

ソフレ-辛い

辛いという感情を抱いているときには、「なぜ自分がいま辛いのか?」という理由を明確にしてみることで、辛さが少しやわらぎます。
ソフレ相手の女の子に彼氏がいて辛い理由は、大きく次の3つに分けられるので、自分がどの心情に当てはまっているのか確認してみましょう。

彼女が彼氏とイチャイチャしているのを想像してしまう

女の子とソフレ関係になる経緯は様々ですが、その子のことが好きな状態のままソフレになった場合には、女の子と彼氏のイチャイチャを想像してしまって辛くなってしまいます。

  • 相手のことが好きだけど手を出す勇気が出なかった
  • 手を出したものの拒まれてしまった

以上の結果として、いまのソフレという関係に落ち着いているので、 本当はイチャイチャしたいのにずっとお預けをくらっている状態 になります。

眼の前で寝ているソフレに強引に手を出せば、ソフレとしての関係も終わってしまうため、結局イチャイチャできない立場に甘んじなければなりません。
添い寝するたびに「自分はイチャイチャできないのに、彼氏はイチャイチャしているんだ!」という当たり前の事実が頭をよぎるわけですから、 彼氏に対する嫉妬心や男として認めてもらえない不甲斐なさで、つらい気持ちは募る一方 になってしまいます。

 

一方的に好きになったので気持ちに差がある

お互いが同じくらいの好き度合いでソフレになった場合には、あまり問題は起こりません。
片方がつらい思いをするのは、片思いが実らないケースです。

特に、男子側がソフレ相手の女子に惚れてしまっている場合には、 好きなのに添い寝以上のことができない、というもどかしさで辛くなってしまいます 

  • 好きだから本当はエッチもしたい
  • 普通で街中で彼氏のようにデートをしたい
  • ソフレではなく彼氏として認められたい

という思いがあるのに、 女子からはソフレとしてしか認めてもらえないのは、非常にやるせなくて辛い気持ち になります。

またこのような片思いのケースでは、こちらが添い寝したくても、相手の女子がそれほど乗り気じゃない場合には添い寝してもらえません。
添い寝できるかどうかは女子側の気分しだいなので、 ソフレを好きなのに会いたい時に会えないというのも辛くなる要因 になります。

 

彼氏に申し訳ない気持ちになる

もし自分に彼女がいて、その彼女にソフレがいたら・・・と考えると、ソフレ相手の彼氏に申し訳なくなってしまう、というケースもあります。
この場合は、 相手の女性と性的な関係になれない辛さよりも、彼氏に対する罪悪感 がまさっています。

  • 彼氏が僕の存在を知ったら絶対悲しむだろうな・・・
  • もし自分が同じことをされていたらと思うと辛いな
  • 彼氏(友人)が俺とカオリがソフレって知ったら喧嘩になるだろうな・・・
 根が真面目な男性ほど、こういった罪悪感を抱いてしまいがち です。
そして多くの場合、男子がそんな風に思っているとはつゆ知らず、「彼氏にはバレなきゃOK」という程度の気持ちで女子側は何も気にせず添い寝しているものです。

ソフレ関係を長く続けるには、罪悪感などは切り捨てて、ある程度感情を割り切ってしまう必要があります。

 

辛いソフレ状態から脱却する方法

辛い原因がはっきりしたら、幾分辛さは和らぎましたよね。
しかし、ソフレの女の子との関係を現状維持し続ける限りは、結局は辛いという気持ちの根本的な解決は望めません。

行動を起こして、 ソフレとの関係を少しでも改善する方向に持っていく 必要があります。
辛いソフレ状態から脱却する方法として、以下の3つが上げられますので、勇気を出して行動を起こし、現状を変えましょう。

勇気を出して彼氏持ちのソフレを奪う

ソフレ相手を好きになった場合には、いっそのこと彼氏から奪い取ってしまうという解決方法があります。
肉体関係を持った男性をそのまま好きになってしまう、という女性も少なからずいるため、 添い寝から徐々に間合いを詰めて、寝込みを襲って寝取ってしまうのも一つの手段 です。

ただし、寝取るのに失敗した場合には、ソフレ関係を解消されてしまって二度と彼女と会えなくなってしまうリスクもあります。
ですので、彼氏からソフレを奪う場合には、相手の気持ちを慎重に確かめつつ、彼氏とその子が喧嘩したタイミングなど、女の子の感情が揺れ動いている時期を狙ってアタックしましょう。

詳しくは関連記事「彼氏持ちを落とす方法を略奪しまくった遊び人が教えます。」を合わせてご覧下さい。

 

自分の気持ちを素直にソフレに伝える

女の子は、男の子に比べて意外にも神経が図太い場合が多いです。
男の方が繊細でいろんなことを気にしてるというケースは意外にも多く、ソフレと添い寝していても朝まで眠れない、というのは実は男の方だったりもします。

ですので 女性側は、男性の好きという気持ちに気づいていない可能性も大いに有り得る のです。
そういった場合には、ソフレと真剣に話し合う機会を設けて、「本当はお前のことが好きで、彼氏になりたいと思っている」ということを伝えましょう。

そう伝えることで、否が応でも女の子側は、 あなたを男性として意識するようになっていき、うまくいけばソフレを脱却して彼氏に昇格できる かもしれません。
彼氏がいるにも関らず、あなたとソフレ関係を継続する理由は、あなたに何かしらの好意がある証拠なので、とにかくあなた自身がネガティブな考えではなく、ポジティブな思考を持ってください。

 

何も告げずソフレ状態を解消する

これは非常に勇気のいる解決策ですが、思い切ってソフレ関係を解消する、というのも辛い気持ちを解決する手段になります。
現状維持を続けるかぎり、辛い状況が変化することはありません。

それならばいっそのこと、ソフレ関係を解消して、「彼女が手に入らなくて辛い」という気持ちから身を引きましょう。
もちろんソフレ関係が切れた直後は、彼女のことが思い出されて辛さが増すかもしれません。

しかし、別れの辛さは時間が解決してくれるものです。
 身体の関係がなく添い寝だけの関係なので、セフレと違って短期間で忘れることが出来るのもソフレの特徴 です。
季節がめぐるごとに、段々とソフレのことは思い出さなくなっていきますし、新しい出会いが生まれればその子との恋を始めることもできます。

また、 別れの際にこちらの思いを伝えてしまうと、女性からソフレ関係を引き止められてしまう 可能性があります。
そうなると、一緒にいる辛さよりも、解消する辛さのほうが大きく見えてしまって、結局現状維持にとどまってしまいがちです。

ですので、関係を解消する際には、彼女に何も告げずにフェードアウトするように心がけましょう。

 

もしソフレを彼女にしても同じことをされる可能性もある

もし仮に、ソフレを彼氏から奪い取ることに成功したとしましょう。
奪い取った直後は、欲しかったものが手に入った嬉しさでいっぱいです!

あれだけ添い寝状態でエッチをお預けされていた相手と、心ゆくまで「あんなことやこんなこと」ができちゃうわけですから、抑圧されていた分嬉しさもひとしおだと思います。
しかし、ソフレに限った話ではありませんが、誰かから彼女を奪い取った場合には、 「この子はまた他の男に奪い取られるのではないか?」という不安が呪いのようにつきまといます 

それによって、彼女のささいな行動を、「浮気ではないか?」と常に疑ってしまうようになり、彼女を奪い取ったはずのあなた自身が苦しい思いをする羽目になります。
事実、彼氏がいながら他の男性とソフレ関係になる女性は極度の 「寂しがり屋」や「構ってちゃん」の可能性が高く、少しでもあなたが彼女を不安にさせる行動を取ると、またソフレを作って癒しを求める習慣がある んです。

それでも彼女を彼氏から奪い取りたい!というのであれば、その苦しい思いを背負って付き合っていく覚悟を持った上で、行動を起こしましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

20歳で女性を初めて知って以来、女遊びに目覚めた20代半ばの現役ナンパ師。 元々は根暗で陰キャの非モテ出身ですが、トライアンドエラーを重ねて、抱いた女性はもうすぐ100人ぐらいになります! フィクションなし・リアルな実体験に基づいた内容を、わかりやすく丁寧にお伝えしていきます♪ 個人のナンパブログ「すちゃらかチ●グダ旅日記」も更新中です