カーリングの3点スチールってどんな意味?実はこんな意味があった!

どうも運営です。

日本カーリング女性残念でしてね><遂に本日韓国戦が始まりましたね!
私自身カーリングの知識が無いため、スチールと言う言葉に?が付いたため調べてみました。

カーリングのスチールとは?

スチールとは「先攻で得点する事」と言う意味になります。
 カーリングは最後の一投を投げる後攻が非常に有利 ですが、そこから点数を盗み取る様な意味でスチール(スティール)と言います。大抵スチールは1点数の事が多いですが、1回で3点スチールする事も有り、今回がそのケースになります。

※まりす様ご指摘ありがとうございます><

 カーリングは後攻がとても有利 とされています。
では、実際に先攻と後攻はどの様に決めるのか?最初はコイントスで決められるようです。これはサッカーと同じですね。

しかし2エンド目からは違うんです。

2エンド目からは、前のエンドで得点を取ったチームが「先攻」となる。ブランク・エンド(両チームとも得点がない)の場合は、同じチームが次のエンドも「先攻」となる。

先攻・後攻が毎エンド変わる事で、先攻・後攻のバランスを取っているんですね。
ちなみにもし、0-0の同点だった時は、先攻と後攻の入れ替わりは行いません。

ツイッターでの反応

その他にも以下の様な、専門用語があるみたいですね!

ウエイト (weight) – 投球の力。ストーンのスピード(秒数)で表される。投球時、選手には戦略に応じてウエイトを微調節することが要求され、その精度が試合における重要な要素にもなりうる。スウィーパーは判断したウエイトをスキップに伝達し、スキップはそのウエイトに基づきスウィーパーに指示を出す。

ライン (line) – 投球の方向。スキップは選手に投げてほしいラインの上にブラシを置いて指示を出すが、ストーンはカールしながら(曲がりながら)進んでいくため、この曲がり幅を計算して指示を出す必要がある。

エキストラ・エンド (extra end) – 第11エンド(8エンドゲームでは第9エンド)以降の延長戦。

ブランク・エンド (blank end) – 両チーム無得点のエンド。次のエンドで再び後攻権を得るために、後攻のチームが意図して無得点にすることがある。

ビッグエンド (big end) – 1エンドに3点以上得点すること。

エイト・エンダー (8-ender) – 1エンドに8点得点すること。自チームの手持ちのストーンの8個全てが得点の対象となること。

スチール (steal) – 複数のエンドを連続して得点すること。先攻で得点すること。

リンク (rink) – カーリング場のこと。

シート (sheet) – カーリングのゲーム用に整備された氷。アイスとも呼ばれる。

アイス・メーカー (ice maker) – 製氷技術者。シート表面の補修なども行なう。アイス・メーカーによってシートの特性(後述)が左右されることも多い。

ペブル (pebble) – シートの最終仕上げ作業として表面に霧状の蒸留水を散布することにより生成される氷の微細な粒。厳密には、この微細なペブルによる点の上をストーンが滑る。アイス・メーカーによる手作業のため、個性が生じ、リンクや気候によっても違いが出る。

キーン・アイス (keen ice) – ストーンが滑りやすい氷。

スロー・アイス (slow ice) – ストーンが滑りにくい氷。

スウィンギー・アイス (swingy ice) – ストーンのカール幅が大きい(カールしやすい)氷。

バイス・スキップ (vice skip) – スキップが投球するときに、スキップに代わってハウスに立って指示をする選手。サードが務める事が多い。

コンシード (concede) – 投了。相手のチームの技術、戦略を認めて降参すること。終盤、大差がついて残りのストーンを投げても逆転が困難な場合、負けているチームが勝っているチームへ握手を求める。これを表明した時点で最終エンドまで達していなくても試合終了となる。

どんな競技にも専門用語がありますが、カーリングは特に多い気がします。
専門用語を事前にしっていれば、もっとカーリングの試合が楽しくなりますね。

さあ!次はカーリング男子ですね!今夜はデンマークに3点スチール決めて勝って欲しい!

運営より

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10代の頃からナンパに明け暮れ、気付けば女遊びだけの人生を今まで送ってきました。記事では様々な女性遍歴から女性を口説く為のトークや流れなどを細かくご紹介して参ります。 口先ではなく、全てはノンフィクション(実話)です。 是非、実戦して下さい。