こんにちわ運営の山下です。
この記事では「彼女の親へ結婚挨拶へ行く時の手土産は一升瓶のお酒が良い!」についてお話させて頂きます。
実は私事ですが、彼女の両親へ結婚挨拶をしに行ったことが二度ほどございます。
一度目は若かりしときでしたが、二度目はつい最近です。
基本的なマナーは熟知していたつもりでしたが、ある経営者の方へ助言をもとめた際、面白い話を頂いたので是非参考にしてもらえると嬉しいです^^
目次
結婚挨拶へ行く時の手土産は「一升瓶のお酒」が良い理由
では彼女の親へ結婚の挨拶へ向かう時、一番ベストな手土産を紹介します。
それは記事のタイトルにもなっている「一升瓶」です。
大きなる理由は2つあります。
一生を一升にかけている
彼女を一生大事にしますと言う気持ちを、お酒の一升瓶「一升」にかけている わけです。少し古風なご両親の場合、間違いなく「こいつはしっかりしている!」と思って頂けるのでおすすめです。
あなた:お父さん○○さんを一生大事にします!結婚させてください!(すっと一升瓶を出す)
同時に「結婚」の挨拶だとすぐに悟られるので、結婚する気がないなら辞めておきましょう><
お酒を一緒に飲むことで打ち解ける
お酒をもって行くことでご両親と一緒に飲む理由ができます 。一緒にお酒を飲むことで腹を割って話をすることも可能です。
両親とも仲良くなるきっかけにできますし、緊張感を解きほぐす効果もあります^^
もちろん飲みすぎて失態を晒してマイナス印象を与えないようにして下さいね。
気を付ける事
もし彼女の両親がお酒を飲めなくても個人的にはありだと思います。
もってきた理由がしっかり伝わればいいですからね。
そして一升瓶を飾ってもらうことで、その時の気持ちを忘れずにいようと思えます。
しかし、彼女の親がお酒を見るだけでも気分が悪くなると言うのであればやめましょう><
そこはケースバイケースで自己判断しましょうね。
彼女の親に挨拶する時の最低限のマナー
では初めに彼女の親に挨拶へ行くとき、最低限まもってほしいマナーを紹介します。
ちょっと古風なイメージもありますが、必ずチェックしましょう。
最初の第一印象がよくないと、挽回するのはとても難しいです。
服装について
服装は必ず正装で訪問して下さい。
まあ 簡単な正装は男性の場合、スーツですよね、間違ってもジーパンにTシャツはやめて おきましょう。
第一印象が悪くなると、その後どれだけ言い話をしても中々心に響きません。
メンレバ別記事で「第一印象で恋愛対象が決まる?女性は3秒で男性を判断する!」でも詳しく紹介していますが、最初の「3秒」で人を判断する傾向があります。
その為、彼女へ相談するなどして、自己判断せずに決定しましょう。
ビジネスシューズはしっかり磨いていこう
オシャレは足元からと言われるように、足元はとても人が気にする個所です。
その為、ピシッとスーツをきていてもシューズがよごれているとすべてが台無しになります。
髪型はちゃんとセットしよう
必ずしっかり美容室にいくなり、髪型を整えていきましょう。
寝癖がついた変な髪型は第一印象を悪くします 。
決して短髪にしなさいというわけではないですが、彼女のお父さんは必ず「粗探し」をしようと考えてると思うんです。
「なんとか結婚させない理由を見つけたい」と思うのが本音だと思いますし。
そうなってくると髪型1つとっても「女性みたいな長い髪形だね~○○君は」など、何か理由をつけて結婚を阻止したい。
かなり古い考えの方だと思いますが、そんなお父さんもいるといるんです。
そういう時は「オデコ」だけでも出していきましょう。
玄関では靴をそろえよう
玄関では必ずはいてきた靴を外側に向けるように並べましょう 。この時、必ず一回お邪魔(玄関に上がって)してから靴の向きをかえるようにして下さい。
上がる前に背を向けてお邪魔しないようにしましょう。
大きな声でしっかり挨拶しましょう
まあ当たり前でですよね。
初めてお会いする彼女の親です。緊張するのは解りますが、向こうさんも同様に緊張しています。
必ず大きな声で挨拶をしましょう。 「初めまして〇〇さんとお付き合いさせて頂いている山下〇〇です。よろしくお願いします。」
しっかり目を見て話しましょう
人と話をする時に、人の目を見ずに話をするとどうしても自信がない男性に思われます。
最低限のマナーとして、ご両親が話すときはちゃんと目をみて話を聞くように しましょう。
どうぞと言われるまで座るな
社会人の基本的なマナーですが、 彼女の親からどうぞと言われるまで勝手に椅子に座ることはやめましょう 。
また、畳などへ座る場合はかならず正座をしましょう。
基本的に正座を崩す場合は、親に言われるまでまつか、自分から足を崩しても良いか聞きましょう。
出てきたお茶やお菓子は必ず一言入れる
おそらく間違いなくお茶うやお菓子が出されます。
いきなり手を付けるのではなく、必ず一言「頂戴します」とお詫びを入れてから いただきましょう。
そしてお菓子の話をまずはしてみましょう。
ここからトークがスタートします。
必ず手土産をもっていく事
初めて彼女の親に挨拶するわけですから、あなたは来客者です。
そして状況によってはあなたは「まぬかれざる客」なわけ。
少しでも彼女の親に対して誠心誠意を見せるため、手土産をもっていきましょう。
もし 結婚前提であれば「一升瓶」 をもっていきましょう。
彼女とお付き合いしている挨拶であれば、菓子折りなどでよいと思います。
ベストは彼女にあらかじめ親が好きな食べ物を聞いて、買っておきましょう。
それでは皆様の挨拶が成功する事を祈って終わりにします。
運営より