出会い2.0の時代に今からすべきスマホを使った出会いの戦術をネトナン師が持論考察

どうも運営の山下です。
最初に申し上げますが 私は著書「出会い2.0 スマホ時代の「新」恋愛戦術」は読んでいません。 

「読んでないのに何を書くんだ?」と聞こえてきそうですが、過去に私も数多くの女性とアプリを使って出会ってきました。
そこで、これから新しい出会いを求める人に「出会い2.0」を生き抜く為に必要なことを紹介します。

私が使ってきたアプリ・サイト
  • スタービーチ
  • エキサイトフレンズ
  • mixi
  • モバゲー
  • GREE
  • ひまチャット
  • ひまトーク
  • ぎゃるる
  • secret
  • YYC
  • ワクワクメール
  • Tinder

など既にネットの出会いにキャリアがあれば「約20年選手」です。
その間、ゆうに300人は越えておそらく数えている時点で400人の女性と出会ってきました。

一番お世話になったのは「SNS」で、mixi/モバゲー/GREEです。
当時は何度も何度も退会になった経験が懐かしくおもいます^^

少し前置きが長くなりましたが、個人的に マッチングアプリなどの出会いは「最終手段」であって、一番に手を出すような代物ではない と感じます。
その理由として、世の中はスマホの力を借りなくても出会いに溢れているからです。

「じゃあなんでお前はアプリで出会ってたんだ?」

それは遊びを目的に始めただけで、真剣な出会いを求めて始めたわけではないんです。
もちろんその過程で付き合った女性もいました。

そんな色んな経験を積んできた私が思う「出会い2.0」について紹介します。

出会い2.0はスマホがあれば誰でも出会えるわけじゃない

男性は完全に二極化する

スマホにマッチングアプリをインストールすれば、もう女性と出会えるものだと思っている男性がとても多い。
どうように女性は「素敵な出会い」が待っていると幻想をいだく。

しかし、それは全くちがっていて私の回りには 「全くマッチしないし出会える気がしない」とため息をつく友人 と、 「今日もアポっす!昨日は24歳のOLをワンナイトしましたw」みたいな下品な友人 に別れます。

ではどういった理由で二極化してしまうのか?
それはとてもシンプルで、リアルでモテない男性はマッチングアプリでもモテないし、リアルでモテる男性はマッチングアプリでもモテるんです。

つまりリアルな出会いの縮図がアプリ内で広がっているだけです。

「もうダメだ>< 全くモテないし・・・出会いもない・・・女性に相手をされない!マッチングアプリで出会いを探すぞ~~!!」と意気込んで始めた男性の殆どは2ヶ月位で退会して行きます。
後述で紹介しますが、 やっぱりリアルでもネットでも努力は必要 なんです。

でもネットの方が努力の幅が狭いから、少しの頑張れば出会いを増やすことも出来ます。

 

出会い2.0で女性はより軽い出会いが増える

もちろん 全ての男性が「遊び目的」でマッチングアプリをしているわけではない です。
私も数名の女性と付き合った経験があるし、真剣に先を考えたことがあります。

しかし、私の周りが遊び人ばかりなのかわかりませんが、マッチングアプリはあくまでも暇つぶしで、 合コンの負け戦の後に会う女性や、クラブでのナンパに敗れた帰りに会える女性 をさがすツールとして活用しています。

そして「モテない男性」とはマッチせず、遊び人の男性とばかりマッチして付き合うこともなく終わりを迎える女性が本当に多い。

  • う~ん二人目かな~前の人は飲みに言って終わった^^
  • 前会った人はまだ連絡してるけど付き合うことはないかな~
  • 覚えてない~会った人数とかw

こんな話ばっかりで「ちゃんと付き合いました」なんか聞かないのか俺だけか?!
「出会い2.0だしマッチングアプリで良い人さがすぞ~!」と意気込むのはいいですが、良い男ばかりではないと肝に銘じて下さい。

また、出会い系アプリとマッチングアプリは違う!と言う人もいますが、私はそう思いません。
まあ誰がとはいえませんが、既婚でもペアーズやタップルを使って様々な女性と遊んでいる友人がいます。

その友人は出会い系アプリをせず、マッチングアプリからネットでの出会いを始めました。
つまり出会い系は「チャライ!」ではなく、チャライ人間は今までネットなんか使わなくても出会いがあったが、より出会いを求めてはやりのマッチングアプリをはじめ出したと言うわけです。

 

出会い2.0時代を勝ち抜くには

男性は徹底して「写真」と「プロフィール」にこだわる

まず男性が出会い2.0時代を生き抜くためには、2つを徹底してこだわりましょう。
それは「写真」と「プロフィール」です。

その理由は、マッチングアプリの場合この2つしか情報源がなく、それだけで女性は「いいか?」「悪いか?」を判断するからです。
一度「悪い」を選択した場合、その人との出会いは二度と訪れないといってもいいです。

 リアルな場合は何度か顔を合わすことで、最初は興味がなくても少しづつ興味が出て、恋愛に発展する ことがあります。
でもアプリはそういったリアルな出会いの戦術も使えないんです><

つまり、一発勝負でどれだけ「いい自分」を表現するかが重要となってきます!
そうなってくるとやっぱり「写真」と「プロフィール」をこだわるしかないんですよね><

私も最初はここに気付かずmixiをやっていましたが、ある日写真を変えたとたん女性からの返信がくるわくるわ!
その日からネット上でも「モテ男」になりました。

そして面白いことにアプリを使って出会いの数を増やすと男性とのして自身もつき、リアルな出会いでもモテるようになるんですよね^^
これは実際に実感した男性しかわからないことだと思いますが・・・

メンレバこの2つを私の過去の経験を元に徹底考察した記事があるので、あわせて読んで下さい。

写真について:出会い系はプロフィール写真で全て決める!モテる写真の撮り方

プロフィールについて:出会い系のプロフィールは短文?長文?成功する例文を公開!

 

女性は「ヤリモク男」をシャットアウトするに限る

出会い2.0時代を女性が生き抜くためには、綺麗になれとか性格を正せとか関係ありません。
とにかく「遊び人の男性」をしっかりシャットアウトして、素敵な男性を見分ける力をつける。これしかありません。

元遊び人が言うことではないですが、簡単に出会いが作れる時代だからこそ、一つひとつに出会いに慎重になってほしいと思うんです。
私が過去に出会ってきた女性には。。

  • もっと俺のこと知らなくていいん?
  • えっ!?いきなりお泊りOKって大丈夫?
  • ちょっと軽率に人に会いすぎてない?

と怖いくらい簡単に男性を信じる女性が多すぎます。
メンレバでは「ヤリモク男の特徴や見分け方を元ヤリモク男が教えます。」にて様々な角度で、遊び人の男性を紹介しています。

 出会いの数にこだわらず、たった一人でもあなたのことを思ってくれる男性と出会う 気持ちを持ってください。
それが出会い2.0を成功する女性の方法です。

 

出会いをマッチングアプリに頼る前に出来ること

  • 色んな出会いを試してきた!でも出会いがないんだよ!
  • 仕事が忙しくてリアルな出会いが本当にありません。
  • 転勤で友人もいないし職場は年上既婚ばかり・・・

こんな人はもちろんマッチングアプリをおすすめします。
特に社会人の出会いは、環境によっては全くといっていいほどなくなりますからね><

でも!自然な出会いを求める努力もせずマッチングアプリに走るのは止めましょう!
世の中にはもっと素敵な出会い方があります。

私は今まで様々な出会いを経験してきました。
それは「こんな所で?!」って場所で、今が出会い2.0であれば、かなり原始的で出会い0.1とでも言いましょうか・・・

たとえば電車のホームでいつも会う女性と連絡先を交換して付き合ったり。
近所のスーパーでいつも会う女性とその日に夕食をともにし付き合ったり。

こういったことは決してイケメンでもない私でも出来ます。
人見知りで学生時代まで女性経験もない男性だった私が、どうやってここまで積極的になれたのか?

 

環境を変えて出会いを増やす

それは努力もありますが、一番重要なことは「環境」を変えたことです。
環境は人を劇的に成長させます。

よく高校デビュー・社会人デビューと言われますが、 過去のしがらみがない場所などへ環境を変えることで、人は何度でも生まれ変われる んです。
そして住む場所を変えるだけではなく、交友関係を変えることでも出会いを増やせます。

モテない友人同士集まるのではなく、モテる男性と遊ぶことで出会いのイメージをつかみやすく、様々なアドバイスをもらったり勉強できたりします。
ちなみに私が遊び人になったのは、ナンパとの出会いです^^

とにかく私の出会いは置いといて「出会いは世界に満ち溢れている」ということを知ってほしいんですよね^^
以上「出会い2.0の時代に今からすべきスマホを使った出会いの戦術をネトナン師が持論考察」でした!

 

一応、出会い2.0の本はこちらです!

出会い2.0 スマホ時代の「新」恋愛戦術

メンレバではマッチングアプリはもちろん、様々な出会いをサポートできる記事を書いています。
是非、あわせて読んで下さいね^^

ABOUTこの記事をかいた人

10代の頃からナンパに明け暮れ、気付けば女遊びだけの人生を今まで送ってきました。記事では様々な女性遍歴から女性を口説く為のトークや流れなどを細かくご紹介して参ります。 口先ではなく、全てはノンフィクション(実話)です。 是非、実戦して下さい。