デキ婚したい・・・と思う男性の特徴と、逆に結婚を遠のけてしまう理由

こんにちわ運営の山下です。
この記事では「デキ婚したい思う男性の特徴と、その考えが逆に結婚を遠のける理由」について詳しく書かせて頂きます。

ちなみに私はバツイチです。
これ以上、深くは語りませんが「デキ婚したい!」の気持ちだけで、子供を授かろうとするのは否定的です。

もちろんこれから説明する特徴には「結婚するタイミングを作るため」など、デキ婚のメリットもございます。
しかし、長く付き合ったカップルで無い限り、デキ婚はデメリットばかりだと考えます。

そしてデキ婚したいの考えが、逆に女性に求めるハードルを高くして、結婚を遠のけている可能性だってあります。
是非、デキ婚したいと考えるあなたは参考にして貰えると光栄です。

デキ婚したいと考える男性の特徴

恋愛するのが面倒ですぐに結婚したい

私も昔6年ほど付き合った彼女と別れた時、また1から恋愛するなら、いっそのこと「デキ婚でもいいから」結婚したいと考える時期がありました。
また新しい女性と出会って、LINEして仲良くなって、デートをして告白して・・・・「あ~面倒だ!」と思う時期もあります。

時に多いのが、、、

  • 大失恋した傷みから、投げやりになっている
  • 結婚を前提に色々話をしていたが破断した

などが多いです。
私は「大失恋」している時に、「もうどうでもいいから早き子供作って結婚したい・・・」と考えていました。

 

「こいつだ!」と言える女性に出会った

「とても大好きでどうしても自分の物にしたい!」
その為には、子供を作ってデキ婚すれば誰にも奪われることなく、自分の物にできる・・

そんな 独占欲が強い男性が考える「デキ婚」の理由 です。
とくに、まだ付き合ってもない関係でありながら、勝手な感情をもっているちょっと危ない男性が多いです。

もちろんそんな悪い男性だけではなく、本当に今の彼女だったらこの先ずっと一緒にいたい。
つまり運命の人だと感じ、自分から離れないように繋ぎとめるため「デキ婚」したいと考える男性もいます。

 

別れるくらいなら結婚したい

よく聞く話で「別れてから妊娠が発覚」してデキ婚したです。
おそらくこれって彼氏の心理として、「別れるくらいなら最後にデキ婚できる可能性を残したい!」の気持ちが必ずあったはず。

そんな気持ちを持って「デキ婚したい!」と考える男性も少なからずいます。
私の友人にも「むっちゃ好きやのに別れそう・・・デキ婚やったら別れなくてもいいよな?」と考える33歳のサラリーマンがいましたね・・・

結局、デキ婚することなく別れましたが、その後も2年程引きずっていました。

 

彼女との結婚のタイミングがみつからない

「彼女と付き合って5年。結婚のタイミングを逃して同棲中。デキ婚しかないか・・・」
つまり、結婚するタイミングがみつからず、子供を作ることで結婚しようと考える男性の理由です。

私も6年付き合った元カノと結婚のタイミングを完全に逃してしまい、結局自分の浮気で別れました。。
デキ婚ってあまり良いイメージはありませんが、結婚のタイミングを作れずに別れるよりよっぽど良いですよね。

 

彼女に結婚をOKさせる手段として

「まだ私は仕事をして自立してから結婚したい・・・だからもう少し待ってね」
そんな言葉を聴いて早2年。

いつになったら結婚できるのか?
仕事は俺が頑張って養っていくし、頑張らなくていいのに・・・

こうなったらデキ婚しかない。
子供を授かって彼女と結婚しよう!

このような考えで、デキ婚したいと考える男性も多いです。

 

デキ婚しか周りを認めさせることが出来ない

結婚したいけど、どちらかの両親が反対していて結婚できない。
まあ男性側であれば、親の反対を押し切ってでも結婚したい人なら関係ありませんが、彼女側の両親に反対されると辛いですよね・・・

そんな時に子供が出来ると、彼女の身体もあって許しを得る可能性もあります。
「デキ婚ならしかたない・・・」と。

 

アラサー以上の出会いが減ってきた

20代のように出会いが頻繁にあった時が終わり、アサラーになって全くもてなくなってきた。
そんな 焦りから「早く結婚したい」の考えから、デキ婚にいたる男性の理由 です。

私は今彼女と同棲して再婚を目指していますが、本当に特別な力がないとアラサーになると出会いが減ります。
減るというより、女性の見る目が厳しくなりますからね・・・

関連記事:30代になってモテなくなった男性は顔だけでモテると思っている可能性大。

 

デキ婚したい気持ちを考えさせるデメリット

デキ婚を許す女性は性(自己管理)にだらしない

これは自論ですが、結局デキ婚になると言うことは、長年連れ添った彼女は別として、自己管理が出来ない女性だと感じます。
つまり、 避妊せずに肉体関係に応じる性にだらしない女性 でもあります。

こういった女性って性だけでなく、お金の管理もだらしない傾向があります。
ちゃんと付き合って恋愛をしてしっかり階段を上ってと、計画性がある女性ならデキ婚になるような肉体関係を拒みます。

結婚してから「あれ・・・・そうぞうと違った><」と思っても遅いです。
そうならない為にも、やっぱりちゃんと避妊するしっかりした女性が私はいいと思います。

例外として長く付き合っていて、彼女側も「出来たら結婚していいか」と考えるならOKですけどね^^

※もちろん性に厳しく、避妊もしっかりしてデキ婚にいたるケースもあります。

 

デキても女性が同意しないと結婚できない

子供が出来れば結婚できる!
その浅はかな考えが、女性をより傷つける可能性だってあります。

たとえ あなたのことを好きで付き合っていても、彼女の中で人生の計画がきっちりあれば、結婚にいたらない 可能性だってあります。
「私にはまだ夢があって、結婚はできない・・・ごめん。」と授かった子供を諦めたり、認知してもらえなかったり・・・

しっかり恋愛して月日を重ねていれば結婚できていた彼女でも、デキたことで逆に別れを引き起こすこともあるわけです。
あなたのわがままで女性の人生を狂わせて、心身ともに傷つけることもあると考えて下さい。

 

いざ本当にデキると冷静になってしまい後悔する

「デキ婚したい!」と、軽い気持ちで思っている男性はいないと信じたいです。
もし本当に子供が出来た時、、、

  • あなたは心から本当に喜べますか?
  • 本当に一生掛けて幸せにできますか?
  • 苦しいときもしんどいときも一緒にいれますか?
  • 20年、30年先も彼女を好きでいれますか?

ちょっと重くなりましたが、もし これからのことに「YES」を即答できないのであれば、結局は彼女も子供も不幸せにしかねません 
デキ婚ってそれだけ重いことだってことを考えて下さい。

 

子供が出来ると自由な時間がない

既に長年付き合った彼女であれば、旅行などの良い思いでもたくさんあります。
しかし、そうではなく付き合ってまもないカップルがデキ婚にいたると、2人の楽しい時間は皆無です。

好きだから離れたくないからで安易にデキ婚すると、奥様の身体を気遣って思うような旅行だって行けません。
結婚して・夫婦生活を楽しんで・子供を授かって・マンション・家を買ってという流れではなく、 結婚=父母となるので夫婦の楽しい時間を持つことができないし、すぐに母親となる彼女を変わらず思い続ける自信はありますか? 

 

とは言えデキ婚は当たり前の時代になってきている

とは言っても「デキ婚」は今や当たり前の時代で、昔のように「結婚式にウェディングが着れない」などもありません。
最近では、マタニティ向けのウェディングドレスを用意している会場もあります。

今や4人に1人がデキ婚

そして、平成21年の厚生労働省の調査によると下記図のようにデキ婚率は全国で見ても「25.3%」
つまり4人に1人はデキ婚の計算になります。

しかも時代の流れで「できちゃった婚」とは言わずに、

  • 授かり婚
  • おめでた結婚
  • 婚前妊娠

そしてデキ婚と、言い方を変えて、 できちゃった婚を美化する風潮 もあります。
その理由は諸説色々ありますが、 少子化が進む日本で「より子供を生みやすい環境」にする為に、考え方を改める1つの思惑もある と考えます。

 

デキ婚したいの考えが逆に結婚を遠のける

「デキ婚出来るなら誰でも言い」と考える男性はいません。
そして私の経験上、 デキ婚したいと考える男性ほど、女性選びにうるさい人が多い です。

私の友人にデキ婚したいと語る男性がいましたが、決してモテないわけではないのに早く結婚したいと言います。
その結果、付き合うなら多少の妥協もOKですが、結婚となると妥協を許せないことから、より出会いを遠のけています。

つまり、 デキ婚したいと考える気持ちが、逆に結婚を先送りにしている んです。
付き合うだけなら多少料理が下手でも、多少見た目が理想と違っても、結婚しないならOK。

でも結婚=デキ婚するなら、見た目も中身も全てを求めてしまうし、時間をかけることなく全てを知る必要だってあります。

「いや~俺は時間をかけて恋愛もしてデキ婚したい!」
と考える男性も中にはいるはずです。

でもそれって恋愛結婚と何も変わらないと思うんです。
そこまで我慢できるなら、私はしっかり段階を踏んで結婚して子供を授かることを強くおすすめします。

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10代の頃からナンパに明け暮れ、気付けば女遊びだけの人生を今まで送ってきました。記事では様々な女性遍歴から女性を口説く為のトークや流れなどを細かくご紹介して参ります。 口先ではなく、全てはノンフィクション(実話)です。 是非、実戦して下さい。