とにかくモテない・・何をしたらいいと悩む男性へ|私がモテるまでにやったこと

どうも運営の山下です。
この記事では「とにかくモテない・・・何をしたらいいか解らない」を考える男性に向けた記事になります。

私も昔(24歳)まで全くモテない日々を暮らしました。
「俺にはモテる要素もないし、女性と付き合うことはないんだ」と諦めていた時期もありました。

しかし、今では素敵な彼女と同性も出来て、この十年間で「600人以上」の女性と深い関係になりました。
何故、田舎に生まれて女性と全く縁がなかった「モテない男」が、モテるようになったのかを紹介します。

  • 髪型を変えろって美容室に行くのが恥ずかしい
  • 服を買えって買いに行く服がない
  • 会話を弾ませろって何を話せばいいか解らない

こういった男性は是非、この記事を元に、非モテ人生を脱出する足がかりを見つけて下さい。
あなたは「モテない何をしたらいい」と検索している時点で、変わろうとしています。

その気持ちをしっかり胸に抱き、着実に進んでください。

モテない何をしたらいいと考える時点で勝ち組

モテない男性の中には、既に自分は「モテないんだ・・・もうモテる人生は諦めた」と思っている人がいます。
しかし、 あなたは諦めなかった。まずその時点であなたは「モテる男へのチケット」を手に入れたので勝ち組 です。
モテたいと思った理由は人それぞれあると思います。

  • モテない俺を笑った友人を見返したい
  • モテる男になって女性ともっと遊びたい
  • 何故か俺はモテるはずだと変な自信があった

などなど。
ちなみに私が女性にモテたいと思ったのは、20歳の時です。

当時、私は高校を卒業して大学にも行かずバイトをしては家に帰るの繰り替えしでした。
しかし、ある日近所レンタルショップでたまたま出会った友人がいました。

彼とは同じ部活をやっていてとても仲が良かった為、その日からよく遊ぶようになり、どんどん交友関係を増やしました。
そしてもちろんその中に「モテる友人」がいるわけですよ。

「何でアイツはあんなに女性にモテて、俺は全くモテないのか?」そう疑問に思ったのが、モテたいと思った始まりです。
そこから様々な努力をして、モテる男になれたわけです。

「何故俺はモテないのか?」とっかかりは何でもいいんです。そこからモテる男に変わるには「何をしたらいいのか?」を調べていくわけですからね^^

 

モテない理由を探っても意味がない

モテない理由をしる必要はありません。
私も一杯調べましたよ「モテない理由」でも、そこからは何も生まれることはなく、 ただ自分がモテない人間なんだと現実を付き付けられるだけ 

百害あって一利なし。
過去を振り返っても、過去に戻って人生を修正できるわけでもないです。

だから、モテない男の特徴とか理由とかそんなことを調べるんじゃなくて、どうすればモテる男になれるのかをポジティブに考えるようにしよう。
まあこの記事を読んでくれている段階で、あなたはポジティブな考えをお持ちの方なので大丈夫です^^

では私が具体的に何をしてモテる男へ変わったのか紹介してまいります。

関連記事:背が低い男がモテるには女性のターゲットを絞ろう!低身長が女性心を摘む方法

 

とにかくモテない男性がやるべきこと

モテない男性は何をすべきか?私がモテる男までに行ったことを順追って説明します。
この通りに行えば、100%モテる男になれる証拠はありません。

しかし、私はこれから紹介する方法で素敵な彼女や、遊び女を手に入れましたので、信憑性は高いと思って頂いて問題ないです。
先ほど紹介した「モテる友人」との出会いからの続きになります。

 

友達を断捨離して入れ替える

私には当時大きく分けて3つの友人関係がいました。

  • 全くモテない非モテグループ(諦めている)
  • 女性に興味はあるがモテないグループ
  • 女性遊びが激しいグループ

です。
週末の休みは基本的に「非モテグループ」と共に過す時間が多かったんですが、モテないグループ+モテるグループと遊ぶ時間を増やしました。

その理由は 「非モテグループ」と一緒にどれだけ時間を過しても、女性との接点は全く持って増えない からです。
それだけではありません「俺たちは彼女なんかいなくても楽しい!」と、モテないことを正当化して諦めているし、みんなで傷の舐めあいをするからです。

そこにどれだけ時間を費やしても、モテる男へ変わるチャンスはないんです。
もちろん全く遊ばなくなったというわけではありません。

そして、モテないグループはモテようと必死になってみんな頑張ってるんですよね><
服装を変えたり、パーマを当てたり。

私もバイトして稼いだお金を全て服や髪型、そして乗りもしないBMXやギターを買ったものです。
「どうしたらモテるのか?」を一緒になって考える仲間ってとても重要なんです。

もし、あなたの周りに「モテたい!でもどうしたらいいのかわからない・・・」と悩み友人がいたら、仲間になって一緒に悩みましょう^^
そして色んなことを経験して下さい。

 

モテたい女性を決める

どんな女性にモテたいと明確な目標がないまま「俺もっとかっこよくなる!」と言っていませんか?
私も昔そうでした。明確な目標がないまま「服」や「髪型」を変えても全く意味がないんです><

その理由は「ギャルにはギャルが好きな男性タイプがある」「バンギャににはバンギャが好きな男性タイプ」があるんです。
そしてそこを間違ってしますと、買った服も、頑張って美容室に行ったことも無題になります。

ちなみに私がターゲットにした女性は、ツンデレ女性でした。
その為、彼女たちに嘗められないよ髪型を短髪にして、日焼けをするなど改善を図りました。

 あなたが好きな女性のタイプはどんな男性を好むのか?それを徹底的に研究 しましょう。
そのヒントは、タイプの女性がよく読むであろう雑誌に登場する俳優の服装や髪型です。

 

スーツを着て美容室へいく

初めての美容室はとても緊張します。
私もとても緊張してなかなか美容室にいけませんでした・・・

  • 美容室に男性はいっていいのか?
  • この店は女性専用なのでは?
  • どんな髪型にすればいいのか?
  • 美容室に行くためにお洒落な服がない。

私もこんな悩みを抱えてきました。
しかし、それを一気に解決したのがスーツです。

社会人の場合、スーツは必ずあるはずです。そして私服ではない為、全く気を使わず美容室に入店できます。
「女性だけじゃないのかな?」と思っている男性へ、まずそんな店殆どありません。

私は色んな美容室の初回を荒しましたが、1店も「うちは女性専用です」なんていわれたことがありません。
もしそれでも心配なら「ホットペッパー」などを見て下調べして行きましょう。

スーツだったら「今日は仕事帰りですか?^^」など気軽に話しかけてくれます。
そして、美容師さんは可能な限り「女性」にしましょう。

その理由は2つです。

  • 女性が好きな髪型をアドバイスくれる
  • 女性との会話に慣れる

からです。

関連記事:初めての美容室に行くのが恥ずかしいし緊張する男の理由と、不安を解決する方法

 

服装を最低限変える

モテない男からモテる男へ変わるには、第一印象がとても重要になります。
その為の手段として、最低限女性から「許される」服装へ変わる必要があります。

私も全くモテない時期、高校の時に親に買ってもらったスウェットを来ていた時期があります。
しかし、モテるにはどこを見てもどこを調べても「服装」の話が出来着ます。

「服装なんか関係ない!」と思っていた時期もありましたが、実際モテるようになって思ったこと。
それは「やっぱ服装ってむちゃ重要」だと言うです。

しかし、服装と言ってもどこで何を買えばいいのか解りませんよね><
今でこそネットで商品を購入できますが、私が服を買おうと思ったときなんかそんな便利なものもなく、全て店に行って買いにいきましたよ><

いろんな服装を着て(全身真っ赤な時もありました・・・)解ったことが2つあります。
その2つさえ間違えなかったら最低限はクリアできます。それは・・・

  • あなたに合った正しいサイズの服を買う
  • あなたにあったパーソナルカラーを知る

たったこれだけを知っていれば問題ないです。

サイズはZOZOスーツで調べる

最近流行のZOZOスーツさえあれば、店に言って店員さんに「あ~でもないこ~でもない」いわれながら、自分にあったサイズを聞く必要がありません。
そして自分にあったサイズが解ればZOZOタウンでも服を購入することが出来ます。

その為、買ったけどサイズが合わなかったから着ない・・・といった無駄遣いも抑える事が可能です。

自分にあったパーソナルカラー

正直これ私も解っていません。
しかし、私が思う女性受けがよい服の色は3つだけで、その3つを軸に服の色をチョイスすれば問題無しです。

です。この3カラーで構成すれば、清潔感がだされて女性から嫌われることはないです。
しかし!全身真っ黒・真っ白・真っ青はやめておきましょう。

服装に関する詳しいことは「合コンの服装選び!モテる男性の服装は「清潔感」と「サイズ」が違う!」をご覧下さい^^
より詳しく紹介しています。

関連記事:マネキン買いは30代のメンズにオススメ!急なデートの服装や迷う心配も解消!

 

誘われる男になる

私がモテるためにやったことの中に、友人からの誘いは絶対に断らないがあります。
その理由は、家にいても新しい出会いが生まれることもないし、モテるにはとにかく出会いの場を自分から積極的に手に入れる必要があるからです。

モテない時、私は仕事が終われば家に買えってゲームをして寝る。
そして休日もゲームをして家に閉じこもっての繰り返しでした。

まずはそこから脱出しましょう。

  • めんどくさい
  • 外出したらお金を使う
  • 疲れるだけ

そういったネガティブな考えを越えた先に、モテる男へ変わるチャンスが眠っています。
そして、男性の友人から「あいつは誘えば絶対にくる」と言う、ジンクスを作っておけば合コンに誘ってもらえるチャンスも増えます。

これは間違いありません。
その為には今週からでも「必ず人の誘いは断らない」と徹底してみましょう。

関連記事:合コンに誘われない男の理由にブスやイケメンは関係ない|誘われない男監修

 

理想を高く持たない

もちろん彼女にしたい理想のタイプは必要ですが、 いきなり理想のタイプを狙うのでなく、まずは慣れるために身の丈にあった女性と遊びましょう。  ちなみに私が初めてつきあった彼女は、お世辞でも可愛くなく「ぽっちゃりを通り越したオデブちゃん」です。

でも、それが良かったと思うです。
理想を固くもちすぎて「付き合のは絶対可愛い子!」と決めるより、最終的に素敵な彼女を作る為の修行と思うんです。

そうすれば、女性が怒ること、喜ぶこと、誕生日の過し方、クリスマスの過ごし方、飲食店での会計方法など、学ぶ事がたくさんあります。
1人ではできないことでも彼女さえいれば体験できるんです。

そして1人1人レベルを上げていくことによって、踏み台ではないですが、自分より下の女性を作ることが出来ます。
すると 不思議と自分よりランクが低い女性には、全く緊張しなくなります。 

関連記事:彼女ができない男性は理想を高く持たず徐々に理想を高くしていくことが重要

 

出会いの場を増やす

「井の中の蛙大海を知らず」と言う言葉をあなたはご存知ですか?
どれだけ出会いを増やそうとしても、友人だけだと限界があります。

モテるために服装や髪型を変えたなら、次にやるべきことは間違いなく「出会いを増やす」です。
あなたの井の中だけではなく、もっと広い(大海)に向けて出会いを求めましょう。
出会いを増やすメリットは色々あります。それは・・・

  • 女性と接する機会が増えて、レベルを高めることが出来る
  • もしかしたら素敵な女性に出会い、そのままGOALするかもしれない
  • 対外的に自分の評価を知ることが出来る

があります。
ではどういった形で出会いの場を増やすのか?私は大きく2つの方法を使いました。

  • ナンパ(ストリート・クラブ)
  • マッチングアプリなどの出会い系

です。
当時マッチングアプリなどなかったので、主に使っていたのはSNSでmixiやモバゲーです。

コミュニティーなどを利用して、それは多くの女性と出会いました。
ナンパに関しては、クラブから始めましたがデビューしたのも25歳だったと思います。

決して早くはなく、どちらかと言うと遅いほうです。
しかし、自分がどれだけ女性に評価されるのかを知りたかったので、会社の同僚と一緒にクラブへ行きました。

関連記事:ネトナン攻略ガイド|即のやり方・おすすめアプリ【ネトナン400人斬り監修】

 

環境を変えて過去を捨てる

そして私が大きくモテる要素となった決定的な出来事が、1人暮らしです。
まあ過去を捨てるとなると大袈裟ですが、実家を飛ぶ出す事でモテない男性が一気にモテるチャンスを掴むことがあります。

その理由は男性が1人暮らしの女性を好むように、女性もまた1人暮らしの男性を好むからです。
詳しくは「一人暮らしはモテる!今すぐ実家を飛び出したくなる理由を紹介」でも紹介しています。

ちなみに私が1人暮らしを始めたのは26歳でしたが、マッチングアプリで「1人暮らし」と記載するだけで、女性の返信率が高まったので間違いありません。
モテない男性は実家を出ては行けない理由がない限り、間違いなく1人暮らしをすることをおすすめします。

 

何をしてもいいとにかく前に進むことが重要

「なるほど~まあこんな意見もあるんだな~」でタブを閉じようとしていませんか?
ここで下がってしまっては今までのあなたと同じです。

まずは出来る事から何でもいいので初めてみましょう。

  • モテたい・モテる男友達にラインで飲みを誘う(奢ってでも話を聞く)
  • 週末に美容室に予約を入れてスーツで行く
  • ZOZOスーツを申し込む(自分のサイズを知るため)
  • マッチングアプリをインストールしてみる

などなど何でもいいので、モテたい!とモチベーションが高い時に、何か1つでも行動に移しましょう^^
メンレバではこの記事以外にも多数のモテテクなどを書いていますので、あわせて読んでくださいね。

ABOUTこの記事をかいた人

10代の頃からナンパに明け暮れ、気付けば女遊びだけの人生を今まで送ってきました。記事では様々な女性遍歴から女性を口説く為のトークや流れなどを細かくご紹介して参ります。 口先ではなく、全てはノンフィクション(実話)です。 是非、実戦して下さい。