いい男がいない！出会い方ではなく考え方から変える事が大事って話し。

こんにちわ運営の山下です。
「は～本当にいい男がいない・・・みんな結婚してるし、私の王子様はどこにいるの？」そんな悩みを抱える女性へ、いい男との出会い方と考え方についてお話させて頂きます。

ちなみに私は元遊び人でナンパや合コン、マッチングなどで過去数百人の女性と遊びました。
今は女遊びをやめ、一人の大切な女性と同棲しています。

私の周りには経営者や管理職など仕事も出来て、プライベートも充実している「いい男」が揃っています。
多少のお金もあって趣味も多彩。

そういった友人や私が素敵な女性と出会った経験談も交えながら紹介します。

こんな悩みを抱える女性は、是非参考にして貰えると嬉しいです。
まず、あなたに知って欲しい大事なこと。

それは いい男達って皆、最初は普通の男で、女性と出会い「もっと幸せにしてあげたい！」の気持ちが強まり、徐々にいい男へ変わっていく ということ。
最初から完成形を求める時点で、間違っているというわけです。

いい男がいないとお嘆きの方は、是非参考にして下さいね。

※この記事では関連記事「いい男になりたい！その条件は？私はこうしていい男になりました。」で紹介させて頂いた「内面や行動」が素敵ないい男との出会い方を紹介しています。

「いい男がいない」の考え方を変えることが大事

いい男は育てていくものと考える

いい男だな～って思う男性は、彼女がいたり結婚していたりしますよね。
その理由は、 女性が影でしっかり支えて男性を「いい男」へ成長させている可能性がとても高い んです。

すなわち、最初はいい男じゃなかったけど、彼女や奥様の支えで「いい男」へ成長した。
そして、あなたはそんな完成された男性を見ているだけなんです。

最初から完成されたいい男を見つけるのではなく、共にいい男・いい女へ成長できる男性を見つけることがとても重要。
その為には、 いい男になるであろう原石を見極める目を養う必要があります よね^^

いい男の原石を見極める目を持つ

いい男を外見だけではなく、しっかり内面まで見極めできる女性になりましょう。
そこで簡単に「いい男」を見極める方法をご紹介します。

例え話をします。
あなたが初めて購入しようと検討中のシャンプーがあるとします。
その際、どういった部分を見て購入の検討材料にしますか？

など様々な材料がありますよね。
おそらく間違いなく検討材料としてみるのが「商品レビュー」ですよね^^

購入して思ったシャンプーとちがった・・・髪がゴワゴワ・・・など失敗したくないですからね。
すなわち、シャンプーを購入して実際に使用した人の声が、一番の説得力なんです。

いい男の見極めもレビューが大切

あなたの見極める目がわるいと言っているわけではないです。
しかし、 いい男かどうかを自己判断せず、しっかり交友関係に聞くことが簡単に見極める方法 です。

「俺は優しいよ～」「俺は一人の女性を大事にするタイプだ」など本人の口から聞いても信じてはいけません。
むしろ自分からそういったアピールをする男性はほぼ嘘です。

理由は私が昔遊び人だった時に、自分をいい男へ見せようと放った言葉たちだからです。。

男性の友人へ質問する内容

を聞くことで、男性がいい男がどうかわかります。
「男友達が多い男性」は間違いなく、義理堅く、情も厚く、人望がある人気者でいい男です。

その他の細かな「いい男」の条件は「いい男になりたい！その条件は？私はこうしていい男になりました。」を参考にして下さい^^

関連記事：モテる男の落とし方を知りたいですよね？モテる男がすべて教えます。

相手の悪い所ばかり気にする減点方式で男をみない

私が思うに「いい男がいない！」といつも口にする女性に多いのが、男性と出会っても、減点方式で見てしまう人。

などなど何かにつけて「言い訳」をつくり、せっかく出会っている「いい男」に気付いていない可能性がとても高いです。
彼女がいない私の友人にもいます。
お礼を言わない、服装が可愛くない、優しくない、俺だけを見ていないなど何かと言い訳をつけて全く彼女ができない男性。

最初から完璧でいい男なんていません。
何かを妥協することも世の中必要。

逆に 男性の表面的な部分だで断しない女性は、素敵な男性と出会えています 。
もし男性にいたらない部分があったとしても、そこを2人で補っていく考え方をもっている女性が成功しているんです。

これだけは譲れないは1つだけでいい

とは言え、何もかも受け入れていたら、 無駄な出会いを増やすだけなので、「絶対に譲れないポイントを1つだけ」決めておきましょう 。
そして、そのポイントを満たしていない男性とは関らないようにすればいいんです。

最低基準を満たしていれば、あとは男性の良い所に目を向けて下さい。
例えば、、、

と行った形イメージですね。
スマホに加点する男性のポイントをまとめておき、常に見れるようにするといいかもですね^^

石橋を叩きすぎず、気軽にデートしてみる

「誰でもいいからデートしましょう」ってわけではなく最低基準を満たした男性だったら、石橋を叩いて時間をかけるのではなく、気軽にデートに応じましょうってこと。

正直言って、 どれだけLINEやり取りしても、複数人で遊んだとしても、2人で会わないと解らない ことがあります。
それだけではなく、いい男って他の女性から見ても「いい男」だったりするので、言わば早い者勝ち。

それなのに「石橋を叩いて」いては、出遅れてしまう可能性もあるし、会ってみたら違った･･･になることだってあります。
いきなり男性宅へ行くなどは絶対NGですが、ランチ位ならどんどんデートに行きましょう。

いい男との出会い方

同窓会は過去のいい男と確実に出会える

同窓会が何故いい男をみつける出会いの場なのか。
理由はとても簡単です。

既に学生時代の経験から、素敵な男性の目星がつくからです。
人の内面はそんなにすぐ変わりません。

同窓会であればこんなことも自然と耳に入ってきますよね。

しかも、同窓会なんで背伸びせず、本音で話あえますから嘘偽りもない。
こんな素敵な出会いの場はありません。

趣味・習い事のオフ会

同じ趣味をもち、同じ目標に向って頑張っている異性はとても魅力ですよね。
オフ会は合コンや婚活パーティーと違って、同じ趣味思考の人間が集まりやすいです。

そして何より 全く趣味を持たない男性より、仕事もプライベートも何かに打ち込む男性って素敵でいい男 ですよね^^
もちろん不用意に男性と距離を縮めるのはNGですが、しっかりオフ会でのトークを重ねて恋愛に発展させましょう。

デートに誘う口実も「趣味」「習い事」を理由付けにするとOKです。

職場（取引先）はいい男を見定めやすい場h祖

実はこんな所でカミングアウトしますが、私は職場恋愛から結婚した過去があります。
やはり職場は「いい男」の見極めがとても解りやすい出会いの場です。

単純に後輩から慕われる上司・先輩は人望も厚く、信頼できるいい男です。
もちろん職場では素敵だったがプライベートでは何もしない「ぐうたら男子」ってこともありますが・・・←私です。

職場恋愛から結婚にいたるケースが多い理由もうなづけます^^
もちろん職場内だけではなく、取引先の営業マンなども狙い目ですよね（営業マンは遊び人が多いですが←私です。）

恋愛して結婚しても男性は一生働き続けます。
仕事を第一に考え、後輩・部下からもしたわれるいい男を見つけましょう。

必ずあなたの周りにもいい男の原石はいるはずです。

友人からの紹介は鉄板の出会い方

これは前項で詳しく書かせて頂きましたが、 友達からの紹介が一番いい男に出会える確率が高い です。
その理由はあなたのことをしっかり理解した上で、あなたに会う男性を紹介してくれるからです。

昨日今日出会ったような人へ「いい男紹介してくださいよ～」では、あなたの性格や趣味など全く理解していない為、ダメンズの紹介になる可能性も高いです。
あなたの学生時代の友人や職場の同期など、共に過した時間がながければ長いほど、あなたにとって素敵ないい男を紹介してくれます。

いい人を明確に伝えよう！

しかし、紹介して欲しいから「いい男どっかおれへんの～紹介してよ～」なんて言い方ではダメです。
ちゃんと 自分が求めるいい男の男性像を具体的に伝えましょう 。

あっここで高望みしてはいけませんよ><
あくまでもいい男の原石を見つけるということをお忘れなく！

などなど「とにかくいい人紹介して～！」の女性にならないようにしましょう^^

クラブ・ナンパは遊び人に気つければ◎

「何言ってんの？！そんな場所でいい男との出会いなんてないに決まってんだろ！！」

とお言葉が聞こえそうですが、私の友人には「クラブから結婚」「ストリートナンパから結婚」したいい男がいます。
確かにこの様な出会いは「諸刃の剣」です。

すなわち あなた自身がいい男かどうかを見極める力がなければ、遊ばれるだけ になります。
理由は共通の友人がいない為、男性のレビューがないからです。

しかし、こういった場所は本当に「見た目」だけはとても「いい男」が集まります。
そして、見た目がいいだけの女も集まります。

私も過去クラブで出会った看護師と付き合ったことがあります。
付き合った理由は短順に可愛かったから・タイプだったからです。

もし、 あなたに誰にも負けない「容姿」があるなら、クラブのVIPなどで羽を広げる「いい男」を手玉にする方法もあり ます。
合コンや婚活パーティーなどへ足を運ばない、真のいい男はけっこういます^^

こういった場所は身体・ワンナイト目的の男性も多いので気をつけましょう^^

関連記事：ヤリモク男の特徴や見分け方を元ヤリモク男が教えます。

いい男にコバンザメして別れた時を狙う

これはどういった意味かもっと簡単に言います。

「彼女がいようが関係なく、次の予約を入れておく」です。
結婚している場合は不可能ですが、彼女がいるいい男も人の子です。

もしかすると喧嘩をして別れを告げる可能性があります。
 その一瞬を狙って「いい男」を射止める方法 です。

決して、別れさせる方向にもっていくことなく、あくまでも相談役としての位置づけを狙って下さい。
そして彼女と喧嘩した時、プレゼントは何がいいのか？など相談を受けましょう。

そうすることでいきなり付き合うことは出来ませんが、もし彼が別れた時、一番近い存在になっていれば・・・
あとはもう解りますよね^^

関連記事：草食系男子の落とし方のヒントは恋愛映画にあり！元草食系男子が語ります。

いい男に出会えない場所

ここからはいい男に出会えそうで出会えない場所を紹介します。
もちろん 私の持論なので、こういった場所で出会い付き合い・結婚にいたるケースも多数あります ので御了承下さい。

婚活パーティーは残り物の祭典

婚活パーティーは確かに出会いの場所としては手っ取り早く、男性と知り合えます。
しかし、何度か行った女性ならわかりますよね。

結局は2種類の男性しか集まらないんです。それは・・・

本当にこの2種類しかいません。
ちなみに私も20代前半のこと、よく会社の同期で婚活パーティーへ行きました。

そして何度もカップル成立をしましたが、付き合ったことはなく、結局合コン要因だったり遊び相手で終わります。
理由は簡単です。

もっと素敵な女性との出会いが「婚活パーティー」以外にあるからです。

「あっこの人素敵だな～モテそう^^」と思って男性の殆どは遊び目的の可能性が高いです。
また、モテない男性は残念ながら本当に出会いがない男性で、いい男からかけ離れています。

足しげく何度も通い詰めるなら、もしかすると「いい男」に出会えるかもしれません・・
しかし、 そこへ時間をかけるなら自分磨きの時間へ重きを置いて、素敵な紹介や趣味・習い事のオフ会へ行った方がまし です。

あなたがハイスペックであればあるほど、婚活パーティーは全く意味のない時間になります。

マッチングアプリは遊び目的が多い

出会いの場として最近とても人気なマッチングアプリ。
メンレバでも「SNS恋活での出会いに良くある落とし穴（注意点）を男性目線で紹介」で紹介させて頂きました。

様々なアプリが存在しますが、蓋を開ければほぼ「ヤリモク」を目的とした男性ばかりです。
私がその一人でした。

そして私の周りも今ではナンパを辞めて、ほとんどがマッチングアプリをしています。
確かにいい男はいますが見た目ばかりで内面のいい男はほぼ皆無ではないでしゅうか。

しかし、 この記事で紹介する出会い方の中では、間違いなく手っ取り早く男性と出会えます。  その理由は時間に縛られる事なく、出会いを探せるからです。

通勤時間、昼休憩、就寝前などの時間を使えば簡単に男性と出会えます。
あとは何度も言っていますが、いい男の見極めがとても重要です。

合コン・街コンは当たり外れが多い

合コンや街コンは個人的な意見になりますが、残り物の祭典だと思っています。
普通にモテるいい男は合コンや街コンにいかなくても売り切れます。

理由は簡単です。
前項で紹介したように、つぎの予約が埋まっているからです。

もちろん全くいい男が合コン・街コンにこないわけではないですからね^^
もし合コンでいい男を見極めたいなら「合コンで狙うべき男性の特徴」にて詳しく紹介していますので、あわせて読んでくださいね^^

いい女になることがいい男を射止める近道

あなたが出会う男性、そしてあなたに好意をしめす男性。
それはあなた自身の鏡だと思って下さい。

すなわち、あなたのレベルで出会える男性だということです。
私も遊びまくっていた時期、かならず出会う女性も遊びまくっている女性でした。

しかし、これではダメだと女遊びをやめて仕事に打ち込んだとき、同じように仕事へ打ち込む素敵な女性に出会えました。
それがいま同棲している彼女です。

いい男はあなたが思っている以上に女性を見ています。
たとえあなたが背伸びしていい女を演出しても、見抜かれている可能性が高いです。

見た目だけを着飾ったら、同じ様に見た目だけを着飾る男性が。
中身も素敵な女性になれば、中身も素敵ないい男が自然と集まります。

つまり類は友を呼ぶってことです^^

関連記事：男性線で「いい女の条件」を外見と内面で考察！明日からあなたもいい女

メンレバでは女性向けの記事を多数用意していますので、あわせて読んでくださいね^^