どうも運営の山下です。
この記事では「女性がセカンドパートナーを探す際、こういった男性には注意!」といった内容になります。
これからセカンドパートナー探そうと悩んでいる女性は、是非ご一読頂けると幸いです。
もうし遅れましましたが、私はバツイチでございます。
そして今まで多くの女性とナンパ(道・クラブ)、出会い系、合コンなどで出会い遊んできました。
つまり遊び人です。そして、
そこで遊び人だからこそ解る「セカンドパートナーに既婚者の元カレが良い理由」や、トラブルになり兼ねない男性を具体的に紹介いたします。
- まだ決めた訳じゃないけどいい人がいたらセカパを作ってみたい
- 気になる人がいるけど本当に信じていいか解らない
- 今言い寄られてるけどこの男性はセカパにすべきか解らない
こういった悩みや疑問を抱くあなたは、是非参考にしてもらえると幸いです。
現在アラサーバツイチ(26歳で結婚し1年で離婚)、10代の頃から女遊びに目覚めトータル600人以上の女性とあそぶ(経験人数)
出会いの形は「ナンパ(スト・クラナン)」「合コン」「パーティ」「紹介」「アプリ」など多岐に渡り、現在は大事な彼女と同棲中。
目次
女性がセカンドパートナーを作るメリット
もうあなたの中でセカンドパートナーを作ることが決定している場合、作ることでどういったメリットがあるかをご紹介します。
男性はどうしても「肉体的なメリット」を求めようとしますが、女性の方々は違うと私は理解しています。
女性としてもう一度見てもらえる
結婚して多くの女性が子供を宿り、出産を経験します。
そして、出産後は怒涛のような育児が訪れて、全く自分の時間なんかありません。
子供ができてからというもの、旦那は私を女性と見なくなり「ママ」と呼ぶ。
そしてようやく子育てが落ち着いたころには、「ママ」であり「女性」として気持ちはどこかへ。
でも やっぱりどこかで「いつまでも女性でいたい・・・」そんな気持ちが芽生えます よね。
しかし旦那さんは「ママ」としてしか見てくれない。
そんな時にセカンドパートナーがいると、もう一度独身のころのような恋愛感情を経験できます。
もちろん男性もあなたをママではなく「女性」としてみてくれる。
それが嬉しくなって心身ともに若返るんですよね^^
私は出会い系などで既婚女性と何度か遊んだ経験があります。
決して旦那さんが嫌いになった訳じゃない。
別に不満もない。
でも女性としてみてくれる男性が欲しかった。
と話す奥様が何名かいました。
「女は灰になるまで女」と言うように、どれだけ年を重ねても「1人の女性」として見て欲しいですからね。
旦那さんに優しくなれる
セカンドパートナーを作ることで、今まで旦那様ばかりに向けられていた感情を分けることができます。
私がセカンドパートナーを既婚時代に作っていた際、やはり嫁にも優しい気持ちなれました。
それは、外で他の女性と楽しい思いをできたからです。
顔を合わせば喧嘩ばかりの夫婦は、息抜きが必要だと私は考えます。
つまり、セカパ男性とプラトニックなデートをして、心を癒してもらうことで旦那からの嫌味なども耐えられる訳です。
「私にはあの人(セカパ)がいるから~そして来週また会えるから我慢しよう><」と。
あまりに感情を変化させてしまうと旦那さんから「最近なんか調子いいけど良いことあった?」と探りを入れられるので感情を出すのはほどほどに・・・
セカンドパートナーに既婚者の元カレが良い理由
セカンドパートナーって先程のメリットでも紹介しましたが、肉体的な癒しではなく、精神的な心の癒しを求めます。
つまり、あなたが好きな食べ物・好きな映画・好きなスポット・好きな仕草・好きな性格・好きな言葉・好きなドラマ・好きな歌・・・・を予め知ってくれている相手が、最もあなたがくつろげる時間を提供してくれると私は感じます。
でもこれらのことを全て知ってもらうには、相当な時間を要します。
しかし、あなたと過去にデートをして一緒に喜怒哀楽を共にした元カレはどうでしょうか?
もちろん1ヵ月で別れた元カレでは話になりませんが、半年以上のお付合いをした元カレならあなたのことも熟知しているはずです。
- 昔話に華を咲かせて昔の楽しかった思い出に浸れる
- 喧嘩した時、2人で明け方まで話あった思い出
- 2人で初めて温泉旅行にいった時の珍道中
- 元カレの家で手料理を作ったけど大失敗した思い出
- 初めて2人が出会って元カレから告白された思い出
思い出は美化されます。
今のあなたが何故、セカンドパートナーを探すほと落ちているか私には解りません。
でも、ただ1つ言えることは、昔はもっと輝いていたはず。
そんな あなたが輝いていた時を思いださせてくれて、もう一度その時の様に「楽しい日々」をもたらせてくれる 。
それはやっぱり元カレにしか出来ないのかなって思うんです。
もちろん条件はあります。
それは、既婚者の元カレに絞ることです。
その理由は、 元カレが独身の場合、あなたに本気の恋愛感情を抱く可能性があるから です。
そして、あなたは過去の思い出でも、元カレにはまだ好きな人の可能性も秘めています。
既婚者の元カレだと、1番大事な人はあなたではなく、奥様です。
この考えがしっかりあるからこそ、一線を越えて失楽園のようにならず、プラトニックな関係を築けるんです。
とは言っても、もう元カレとの連絡網が無くなってしまっているならどうしようもありません・・・
そんな方には次項の注意点をしっかり熟読して、新たな出会いでセカンドパートナーを探しましょう。
セカンドパートナーにすると危ない男性の特徴
「結婚した時に昔の彼氏は全て切った・・・・だから元カレをセカンドパートナーにしたいけど出来ない。」
そういったあなたには、新しい出会いの中から探す必要がありますよね。
そんな時、あなたの家庭を壊しかねない注意が必要なセカンドパートナー候補の男性をご紹介します。
必ず以下の男性はやめて下さい。
年下の独身男性は一線を越えてくる
男性は女性より性欲を抑えることができません。
つまり、年下の独身男性は「性欲」に真っ直ぐで、あなたが拒否しても「一線」を越えようとします。
そして、 何より守るべき人がいない為、あなたと同じ気持ちにはどうしてもなれない んです。
「俺はカオリが一番好きやけど、カオリは旦那さんやろ?なんでなん?!」など感情的になられてしまうと、トラブルの元になることも。
もちろんママ活のように年下の男性から、癒しをもらう関係は良いと思います。
でもやはり、あなたと同じ既婚者で、しっかり一番い守るべき人がいるセカパを探しましょう。
あなたとの関係を友人などに自慢する
セカンドパートナーが出来たことを喜んでくれる人はいません。
もし友人で喜んでくれたら、それは友人ではなく悪友です。
しかし 男性の場合、自慢したいしたい人がやっぱりいるんで すよね。
つまり、あなたとの関係を「ポロッと」会社の同僚などに飲みの場で話してしまったり・・・
そしてそこから旦那さんと繋がったり・・・世の中はあなたが思っている以上に狭いです。
あなたの旦那さんとセカパ男性が取引先だったりってことも考えられます。
そういった意味で、あなたとの関係を口外しない口が堅い男性を選ぶようにして下さい。
キス以上、身体の関係を求める男性
セカンドパートナーは基本的にプラトニックな関係で「キス」も行わず、手を繋ぐ間柄だと言います。
もちろんそれ以上のことをする場合も「0」ではないでしょう。
しかし、様々なリスクを考えるとそれはおすすめできません。
それはセカンドパートナーではなく、ただの不倫相手です。
前項でも少し触れましたが、若い独身の男性は「性欲を我慢」できる身体の関係を求めます。
若くなかったら大丈夫ではなく、デートの回数を重ねるごとに「身体」を求めるような男性は注意して下さい。
会う頻度を増やそうとする男性
私が不倫・・・いやセカンドパートナーがいた当時、必ず決めていたことがあります。
それは会う頻度を一定に保つことです。
その理由は不自然な行動は必ず「バレる」からです。
最初は 月曜日の夜だけと話していたのに、いつしか水曜も・・・金曜も会いたいと会う頻度をあげようとする男性 がいます。
おそらくあなたを惚れこんでいるサインで間違いありませんが、それと同時に「感情を抑えられない」状態になっています。
つまり、男性があなたとの関係を一番に考え出していて、あなたもそれに応じてしまうと間違いなく旦那様に勘ぐられます。
その為、お互いのルールで「月曜日だけ!」と決めたのであれば、最後まで守り通しましょう。
そうすることでリスクを最大まで下げることが可能です。
会うことを急かす男性
セカンドパートナーは何人も複数人つくるような関係ではありません。
そして、必ずあなたのことも男性のこともよく知った上で、会うようにして下さい。
そう考えるとセカパを作るには時間を要するはずです。
もちろん例外として元カレだった人をセカパにするなら話は別ですが・・・
何が言いたいかというと、 男性の中にはヤリモク的な人がいて「とにかく会ってみないと解らない」など言葉匠に会おうとする男性がいる んです。
とくに出会い系アプリなどで出会った男性に多く、あたまの中は「性欲」で一杯です。
そうではなくて、進行もゆっくり時間をかけてお互いの距離を縮める男性を選んで下さい。
せっかくセカパができたと思えば、一回ポッキリで深い関係になってしまい、そのままフェードアウトになります。
あなたが求めるセカンドパートナーは、身体を求めず、お互いの悩みを相談でき、プラトニックで恋愛感情もある関係ですよね・・・
女性におすすめのセカンドパートナー理想像
家族を第一に考える良き男性
どれだけお互いに恋愛感情があったとしても、やはり一番大事にすべきは「ファーストパートナー(旦那・妻)」です。
ここをしっかり考えている男性はセカパにおすすです。
- この一線を越えてしまうと引き返せない
- カオリのことは好きやけど、一番は嫁と言える
- 嫁だけではなく子供のことも大事にしている
です。私はおもうんです。
家族を大事にできない男性があなたのことを心から癒せない と。
しっかりお互いの立場を理解できる男性
前述でも少し触れましたが、お互いの立場がしっかり理解できる男性を選択しましょう。
お互いの立場とは、既婚者の悩みやいつ連絡するとダメなどを教えなくても解ってくれる男性です。
- こ夜は旦那さんと一緒にいるから連絡は控えよう
- 今日は日曜日だから連宅を控えよう
- もっと一緒にいたいけど旦那が帰ってくる時間だし帰ろう
このようにあなたがもし一線を越えようとしても、男性から止めてくれるくらいの気持ちをもった人を選びましょう。
引き際がいい男性
どれだけお互い好きな気持ちがあったとしても決し結ばれないのがセカンドパートナー。
- 会うことでお互いにメリットを与え与えられる関係でなくなった時
- これ以上会うと絶対に一線を越えてしまうそうな感情
など、前述での少し触れましたが「引き際」が良い男性を選びましょう。
あなたの生活に弊害をもたらすような引き際が悪い男性がトラブルの元です。
最後に
ここまで女性がセカンドパートナーにする男性に関するイロハを紹介しました。
しかし、私はセカパ関連の記事全てで言っていますが、この関係に対して否定的です。
それはやはり男女ですから恋愛感情が芽生えてしまった時点で、手を繋いでそれ以上はダメって我慢できないと思うんです。
昨今「不倫」を題材にしたドラマ・映画が多く「私もドラマのような経験をしたい・・・」と考える男女が多くいます。
あなたが一番大事な人とまずは向き合ってみて下さい。