こんにちわ運営の山下です。
早速ですが、最近話題のSNS恋活って言葉をご存知ですか?
ちなみに私もこの「SNS恋活」何度も経験があります。
もちろん付き合ったことも、ワンナイトで終わった経験も…
そこで、 男性目線で「SNS恋活」を行う上での落とし穴(注意点)を紹介します 。
是非、SNS恋活をこれから行う女性は参考にしてください。
私が過去SNS恋活を使って出会った女性は30~40名です。
その際、使用した主なSNSはこちら。
- mixi
- モバゲー、GREE
- マッチングアプリ類
です。
こんなことを言うと女性に叱られますが、SNS恋活は使用するSNSを間違えると「ヤリモク」と言われる男性のかっこう餌食になります。
そもそもSNS恋活とは
ではまず、SNS恋活について少し説明させてもらいます。
SNSって言葉はほとんど人が知っていると思います。
しかし、その意味まで知っている人はとても少なく、 SNS:ソーシャルネットワークサービスと呼びます ^^
具体的な意味は下記のとおりです。
もっとわかりやすくSNSをご紹介すると、少し前にはやったmixiやモバゲー・GREEといったサービスが該当します^^
最近のメジャーはブログ・Facebook・Twitterです。
それがSNS恋活ということです^^
SNS恋活に利用できるSNS
実は昔からSNS恋活はおこなわれていました^^
ちょうど私がメインでSNS恋活を行っていたのは、2006年くらいかな~その時はmixiがトレンドになっていて、よく遊んだもんです^^
そこで、主にSNS恋活で利用できるSNSを紹介します。
Facebookを使ったSNS恋活
最近少し下火になったきたイメージがあるFacebookですが、まだまだ根強い人気があります。
社会人のSNSと言えばFacebookと言われる代表格ですよね^^
多くのマッチングアプリの年齢認証に利用されています。
年齢層は下記他サイトのデートを参照ください。
上記のことから解るのが、10代でSNS恋活したい場合、フェイスブックは向いていいないと言う事です。
Facebookの場合は、横のつながりがあり、その人の人望や交友関係もみれるので、おすすめです!
Twitterを使ったSNS恋活
では私もよく利用するTwitterについて調べてみました。
私はとても気軽に異性へアプローチできるのが魅力です。
「いいね!」「リツイート」を主軸とした、徐々に近づいていくSNS恋活がとてもお勧めです!
では主な年齢層にせまってみます。
フェイスブックと違い10代~20代が圧倒的に多く、なぜか30代が少ない結果となっています。
おそらく、30代が少ない理由として「Facebook」へユーザーが流れていることが考えられます。
ちはみに私がツイッターでSNS恋活していたのがちょうど7年くらいまです。
アラサーでしたが遊ぶことができたので、アサラーだから無理です!というわけではないのでご安心ください。
ブログを使ったSNS恋活
このメンレバはブログではなく、メディアという位置づけをしています。
まあ~やっていることはブログと全く同じなんですけどね^^
そんなブログでのSNS恋活はどうなのか?
個人的は「 今一番熱い 」と感じます。
その理由は、 ツイッターを見てもわかるように「ブロガー」なる言葉がトレンドになりつつあり、ブログを始める人がとても増えています 。
主な年齢層(10代後半~30代前半)が多く、最近では顔出ししているブロガーも多いことから、出会いに重要なビジュアルの不安もクリアされています。
オフ会やサロンが増え交流の場が多い
また、オフ会やサロンが増え、ブロガー同士の交流が増えているのもSNS恋活を行う人には好都合ですよね^^
自然な形で出会え、同じ目的(ブログ運営)の為、話も合う恋が発生しやすい状況 になりやすいです。
ちなみに私はオフ会に一度参加した経験がありますが、恋活を達成できませんでした><
マッチングアプリを使ったSNS恋活
そして最後がマッチングアプリを使ったSNS恋活です。
正直、これはもうSNS恋活なんて言わないと個人的に思いますが…
もうただのマッチングアプリを使った恋活であって、SNS恋活とは違いませんか?
でも一応ご紹介します。
基本的に主なマッチングアプリは以下の通りです。
- ペアーズ
- with
- ティンダー
- タップル
くらいが最も代表的なマッチングアプリです。
以下にておすすめの2種を少しご紹介します。
恋活目的なら「Omiai」
サービス名 | Omiai |
会員数 | 600万人 |
料金 | 男性:3,980円(1ヶ月) 女性:無料 |
監視体制 | 24時間365日 |
インターネット異性紹介事業届出 | 受理済み |
身分証明書の提出 | 必須 |
多くのメディアで紹介された人気のマッチングアプリ「Omiai」
累計マッチ数6,000万と驚異のマッチ率 を誇ります。
一時期個人情報の漏洩で事件になりましたが、会員数600万人と未だ人気が衰えません。
- イニシャルでの登録が可能
- 恋活だけでなく、婚活に利用できるなど真剣交際目的のユーザーが多い
- 6,000万組のマッチ数は日本最大
30代から恋活なら「aocca」
サービス名 | aocca |
会員数 | 15万人 |
料金 | 男性:3,800円(1ヶ月) 女性:無料 |
監視体制 | 24時間365日 |
インターネット異性紹介事業届出 | 受理済み |
身分証明書の提出 | 必須 |
以前は「若年層向け」色が強かったaoccaですが、大きな方向転換を行い、30代以降からしか会員登録できない仕組みになりました。
「できれば落ち着いた人とと出会いたい」と考える女性にはとてもおすすめ です。
- 30才未満は会員登録できない
- 真剣交際目的の男性が殆ど
- AIが素敵な男性を紹介してくれる
以上、2件はご紹介させて頂いたアプリの中でも 「真剣交際」目的の女性にはおすすめで、ヤリモク男との無駄な時間を最大限に減少できます 。
気になる方は、登録・利用料共に無料なので初めてみましょう。
SNS恋活の注意点(落とし穴)を男性が教えます
遊び目的の男性が多い
SNS恋活はそのやりかたを誤ると、本当に危ないです・・・
というのは大きな声で言えませんが、私も付き合った女性がいますが、その他女性が基本「ワンナイト」でした。
すなわち出会った日に結ばれて、そのままお互い連絡を取らない関係です。
私の周りにはこういった「遊び目的」の男性が多いです。
そしてそういった男性は基本的に「イケメン」で「金に余裕」もあり女性にモテます。
共通の知り合いが複数人いる場合は、世間の目もあるので、問題ないです。
しかし、全くのつながりがない男性と会うのは慎重に行動しましょう、
モテる男性はあなたと並行して他の女性にも手を出している可能性が大です。
これは嘘ではなく、私も行っていた本当の話です・・
写真とのギャップが激しい
SNS恋活の特性として、 男性に会うまでの間、日がたつにつれて男性を美化させる心理 が働きます。
まだ見ぬ男性を想像して「カッコいいのかな~^^」「メッセージ楽しいな^^」と、ドンドンあなたの中で美化されます。
そして当日会ってみると「え?!」と想像とのギャップに、気持ちが引いてします・・・
こんなことがあります。
もちろんそれは男性も同じで、あなたただけではなく、男性も「え!?」となっている可能性があります。
もちろん私も経験済です。
そうなってもあなたがちゃんと断れる勇気を持って会いましょう。
- いきなりお泊り
- いきなり家
- いきなり遠方へ(から)
この3つは絶対NGです!
付き合うのも早いが別れるのも早い
SNS恋活の場合だけではないですが、付き合うまで時間をかけず付き合うカップルは、別れるのもまた早いです。
もちろん付き合うまで「半年熟成させろ!」までいいませんが、SNS恋活の場合、SNS特有の美化が発生し、当日付き合うや翌日付き合う、当日深い関係へが本当に多いです><
もちろん私の経験だけかもしれません。
「私はもっと時間かけます!」ってかたもいますよね^^
SNS恋活だからと気持ちの高ぶりと感情に左右されず、しっかり時間もとり相手を知って付き合うと、すぐに別れるリスクは回避できます。
SNS恋活で一番おすすめのSNS
ではSNS恋活を行う上で、一番おすすめのSNSは何か?
それは あなたの年齢にあった最適のSNSを見極めること です。
10代の女性がSNS恋活するために、フェイスブックをしても出会いが遠のきます。
そして30代に女性が、ツイッターをしても先ほどの統計を見てもわかるように、年下男性ばかりになります。
しかし、 統計から年下男性を射止めたい女性はTwitterがベスト と考えます。
20代の女性が同い年の男性と出会いたいならツイッター、年上を探したいならフェイスブック という感じです。
正直言ってSNS恋活をするならツイッターかフェイスブックだけでいいと思います。
「これからブログを立ち上げてブロガー目指します!」って女性はブロガーと交流を増やして、オフ会やサロンに入りましょう^^
マッチングアプリは出会える確率が一番高いですが、SNS恋活の本質とはちょっと違いますので、おすすめできません><
まとめ
Twitterなどでは「SNS恋活の綺麗な部分ばかり」がクローズアップされています。
しかし、軽はずみな行動は本当に危ないので気を付けましょう。
しっかり男性の交友関係や仕事内容、週末の過ごし方などをリサーチしてメッセージをやり取りしましょう^^
いきなり「会いたい!」「おいでよ!」「いくよ!」は、感情で決めずしっかり落ち着いて判断しましょう!
メンレバでは、女性向けの記事を多数書いていますので、合わせて読んでくださいね!