【30代】バツイチ男性の恋愛|慎重にならずに告白してスッキリしよう!

2回目デート-誘い方

どうも運営の山下です。
突然ですが私は20代半ばで離婚の経験をしています。

しかし今バツイチを告白して受け入れてくれた、素敵な彼女と同棲しています。
バツイチ男性にとって恋愛はどうしても慎重になります。

  • バツイチであることを告白すると嫌われるんじゃないか・・・
  • 離婚にいたった経緯を聞かれたらめんどくさい・・・
  • 出来ることなら告白せず付き合いたい

その気持ちを抱えて私も恋愛に慎重でした。
私の場合、子供がいなかったのでまだ世間的には「独身」としてアピールできていました。

それでも、やはり 女性にバツイチであることを「言いたくない」「知られたくない」と言う気持ち がありました。
その結果、出会う女性には「独身」と偽って恋愛スタートになるわけ。

正直に言ってしまうと「嫌われてしまうから、いづれ告白しよう」がそのまま月日が流れてみたいな…><

そんな同じ悩みを抱える「30代のバツイチ男性」の方へ、恋愛に対して積極的になって欲しいと記事を書きました。
私が女性に「バツイチ」であることをカミングアウトしても、しっかり離婚した経緯を説明すれば、たいがいの女性は解ってくれます。

なので、この記事を読んでもっと積極的に恋愛して、そしてバツイチをカミングアウトしてもらえると嬉しいです。

【30代】バツイチ男性が恋愛に慎重で告白できない理由

バツイチを告白すると嫌われると思うから

私は遊ぶ女性にいつも聞いていました。
「最近バツイチ男って増えてるけどどう思う~?」と。

それはやっぱり女性のバツイチに対しる反応を見る為。
「私は全く気にならよ~」なら安堵、しかし「ん~やっぱりなんか問題あると思うし私は嫌かな」と言われたら落胆。

あなたも初めて出会った女性とデートするとき気になりませんか?
凄く自分を気に入ってくれているようだけど、 バツイチであることを告白したら、せっかく出会ったこの子も離れて行くんじゃないかって 

私もその気持ちがいつも心にあって告白できませんでした。
その結果、女性に隠しごとをしている後ろめたい気持ちになり、独身の様な積極的な恋愛ができなくなりました。

やっぱり バツイチを告白して、どう考えても「テンション下がってるよね?」があると自分も傷つくので告白できずにいます よね…

 

バツイチになった理由を色々聞かれる

よし!もう嫌われてもいい!言ってしまえ!とバツイチを告白したら、本当に根掘り葉掘り質問責めにあいます。

  • 何歳の時に離婚したの?
  • 子供は?いるの?いないの?
  • 養育費は?借金は?貯金は?
  • 何が原因で?浮気?
  • 奥さんとは連絡してるの?
  • 慰謝料とか払った?

うるさいよ!って思いますよね。
またあの辛い離婚までの時期を思い出させるなって思います。

でも女性は知りたがり屋なんですよ。
あなたのことが好きであれば好きであるほど、過去をしりたがる。

逆の立場だったら、教えて欲しくなるので、気持ちは解るけどこちらの気持ちも考えて欲しいですよね…
私はちなみに彼女・彼女姉・彼女の母の3名から質問責めに会いました><
もはや尋問…

 

お金面での心配をされる

質問される中でも、将来(再婚)を考えている女性なら、特に質問されるのが「お金」の話ですよね。
もちろん私も3名に囲まれて聞かれました。

  • 貯金はあるの?
  • 慰謝料は毎月払ってるの?
  • 養育費はいくら?
  • どれだけ残る?

解った!解ったから落ち着いてくれって思います。
私も耳が痛いほど聞かれました。

彼女だけではなく、彼女の母親にまで。
でも、それだけあなたとの将来を考えてくれている前向きな質問だったんだな~って思い面倒がらず答えてください。

もしバツイチ男であることを告白して、その時点で「こいつないわ」って思われたらお金に関する質問もしないですからね。

 

子供が女性と仲良くなれるか心配

私は子供がいなかったので、体験談を語れません。
しかし、お子様がいるバツイチ男の方は、この心配ももちろんありますよね。

もし、逆の立場で付き合っている彼女がいてうまくいっている過程で「実は私バツイチなの・・・そして3歳の子供もいてます」と言われるとやはり考えます。
その理由はたった1つ「仲良くなれるのか?」です。

  • もし嫌われたら俺たちの将来はないのかな?
  • 嫌われたら家デートもできないな…
  • もし再婚したら愛情を注いでいける自信が…

などです。
これは未婚女性であれば同じことを考えるはずです。

そういったことを考えていると、バツイチを告白したくないと考えてますよね。

 

将来を考えられるとより告白できない

実は私の彼女は10個年下で、付き合ったときから「結婚」に対して強い意思がありました。
その 意思が強ければ強いほど、バツイチであることを告白しにくくなる んですよね・・・

「この子と結婚はしたいけど、俺がバツイチだってことを告白したらどう思うんだろう・・・」
結婚式はどうすればいいんだろうか。

彼女は初婚だから式は盛大に上げたい、でも俺は再婚だしできればこじんまりと上げたい…
など本当に色んなことを考えてしまいます。

でも彼女が好きだし結婚したい!でも嫌われないか不安…
そんなことを考えれば考えるほど、告白のタイミングを逃し心が痛くなっていきますよね。

むちゃくちゃ解ります。

 

女性のご両親に断られるんじゃないか

彼女はバツイチであることを受け入れてくれても、ご両親はどうなんだろうか?
彼女のご両親は離婚もせず、円満な家庭。

実は私、彼女のご両親に会った時も「バツイチ」であることを告白しませんでした。
だって言えないですよ…

 告白したらこの幸せが飛んで行きそうで 
でもいを決して告白したのが、ご両親に挨拶へいった次の日です。

実はバツイチ以外に、年齢も偽っていたので、彼女はかなりお怒りになってました。
でも、頑張って告白した俺の気持ちも解って欲しいと思いますよね。。。

 

告白しなくてもバレない?バレるの葛藤

「ちょっと待てよ?バツイチってことを告白しなかったらいいんじゃないか?」と誰しもが考えたことだと思います。
もちろん私も同じことを考えて、告白せずにこのまま走り続ければいい!と思っていた時期もあります。

そう考えた時から「告白しなくては…」の呪縛から解き放たれた気持ちでいました。
でも彼女の笑顔をみる度に、そして結婚の話が出る度に偽りはダメだと思うようになっていき、告白しようと!思ったわけです。

事項では、バツイチであることを告白するタイミングについて詳しく紹介します。

 

バツイチであることを告白するタイミング

もう応えは解っているはずです。

 早ければ早い方がいいです。 

でも告白できない気持ちが痛いほど解ります。
せっかく手に入れた幸せですから。

私も告白できずにずっと自分の心の中で押さえつけていました。
でも時間がたって、彼女が「結婚」の言葉を発すれば発するほど辛くなる・・・

でもやっぱり言えない。
解ります。

そしてギリギリなって告白してします。
そうすると必ず女性は「何故早く言わなかったの」といいます

いいたかったよ~でもねって感じです。

もし、今バツイチ男であることを隠して、素敵な彼女とお付合いしているとします。
あなたには大きく2つの選択肢があります。

  • 墓までバツイチ男を隠し通す
  • 今すぐ告白する

この2つしか選択肢はありません。
もちろん隠し通しことも可能だと思います。

普通に暮らしていたら、彼女にわからないですからね^^
でも、 あなたはバツイチ男であるということを、一生彼女に偽って暮らしてく自身はありますか?  

私にはそれができませんでした。
たぶん「優しすぎる」のかもしれません。

自分がバツイチ男であることが「もし」明るみになった時、彼女はどう反応するだろうか?
たぶん バツイチだったことに呆れるのではなく、ずっと嘘をつかれていたことに対して悲しみを覚える と思います。

でも勇気が必要ですよね。
しかし、安心して下さい。

バツイチであることを女性は案外気付いています

あなたが隠しているつもりでも、けっこう女性は気付いていたりします。
例えば「〇〇さんって結婚してる?」と質問された時は、間違いなくあなたに既婚者orバツイチオーラが出ている証拠。

たとえ質問がなくても、あなたからの告白を待っているかもしれません。

  • ちゃんと自分が何故離婚することになったのか?⇒百歩譲って多少の作り話はあり><
  • そして何故あなたへ告白しようと思ったのか?⇒彼女と将来を見据えたい、そして隠し事をしたくない

あなたに 彼女を大事にしたい!という熱意があれば、必ず告白を喜んでくれるはず です。
いままであった彼女との溝も埋まって、心から彼女を好きになれます。

言う前、言った後。
大阪551のCMではないですが、気持ちが本当にスッキリします。

「よしこれで再婚に向けて、本格的に歩いていけると・・・・」

 

ケース別のバツイチを告白するタイミング

マッチングアプリで出会った女性

最近多いマッチングアプリでの出会い。
私も何度か会った経験がありますが、女性のプロフィールには「既婚者NG」がとても目立ちます。

その為、 バツイチ=既婚者と考えるわけではありませんが、リアルに会う前に告白するのはやめましょう 
私は、会ってみてこの人は先が考えられると思った女性にしか「バツイチ」を告白しません。

他の遊び目的の女性には、バレなければ言わないを貫いています。
だって 将来を考えていないフランクな付き合いならネガティブな発言をする必要ないです からね。

一般的な女性ならあなたの魅力を知ってもらってから◎

前述にて「早ければ早い方がいい」と告白のタイミングを伝えました。
だからと言って、あなたの魅力も何も伝わっていないのに告白してはデメリットしかありません。

大事なことは1回目のデートだ!とかではなく、あなたの魅力を女性に伝わっているのか?が大事です。
たとえ話になりますが、あなたがデニムを買いに百貨店に訪れたとします。

そして店員さんが…

ショップ店員A:このデニムなんですが、本日入荷したばかりですが、この1着がラストなんです!でも少し他のデニムよりも高くて35,000円します。

ショップ店員B:このデニム35,000です!どうですか?カッコいいでしょ?

と言われたらどちらの店員なら購入しようと思いますか?
おそらくAさんだと思います。

それは、たとえ35,000円と高価でも他の男性が購入している人気商品なら私も欲しいと思うからです・
これはバツイチの告白にも関係します。

 あなたの優しさや、男気、そして共通の趣味などを見てもらえないままバツイチを告白してもマイナス印象しかありません 
いわば上記のショップ店員Bです。

しかし、あなたと共にデートをして優しさに触れ、レディーファーストを行い、お互いの趣味も合致し次の約束もした。
その状態で「実はバツイチなんです」と伝えればどうでしょうか?

もちろん100%OKがもらえる確証はもてませんが、間違いなく「受け入れくれる確率」はあがります。
それは女性があなたを手放したくないと思った、そして少しの情が生まれたからバツイチを受け入れるのです。

もし、バツイチを告白するタイミングで悩んでいるなら、早い方がいいけど「単に早いだけじゃダメ」ってことを念頭に置いて下さいね^^

関連記事:バツイチの男性はモテる!自信を持って新たな出会いを探そう!

 

30代のバツイチ男は増えている

決してあなたにエールを送るわかではないですが、厚生省の数字を見ても「離婚」は身近になっています。
何が言いたいかというと、 「女性」も男性のバツイチに対して免疫が出来ている ということです。

昔の様に「バツイチ男」への向かい風は強くないんです。
 私も彼女へ「バツイチ」であることを告白した時、「えっ?!全然気付かなかった!」だけ でした。

もちろんそのあと色々聞かれましたけどね><
そして驚くなかれ、もちろん女性のバツイチも増えています。

実はこんな経験があるんですが、自分がバツイチであることを告白した時。
 女性から「えっ!?一緒>< 実は私もバツイチなんだ!」と言われた経験があります。 

男女共にバツイチの告白って難しいだなって思いましたね。
もしかすると・・・・今あなたが行為を持っている女性も「バツイチの告白」をするタイミングを計っているかもしれません^^

そしてあのお互いバツイチを告白した後の、何とも言えない雰囲気
一気に距離が近まった感じがとても好きです^^

関連記事:実録!バツイチ男性が新しい出会い「再婚への切符」を手に入れるまでの軌跡

 

バツイチ男であっても恋愛に積極的になろう

もちろんバツイチ男であることを告白することも、そして恋愛に対して慎重になる気持ちも解ります。
でも、1つだけ、1つだけ言わせて下さい。

 もし告白して嫌われるなら早い方がいい 

です。
時間をかけて関係を築いて、再婚しようと頑張って「よしこのタイミングだ!」と思って告白しても嫌われてしまっては元も子もないです。
それなら結果は早く知ったほうがいいじゃないです。

もうここまできたので告白しますが、私は今年再婚します。
もちろんお子様を抱える男性にとって、

「お前は子供がいないからだよ!」

って思われ、言われるかもしれません。
でも私は思うんです。

人生一回きり。
 まず自分が楽しく毎日を暮らさないと、子供にも楽しさを教えることができないんじゃないかって 

だからあなたが幸せで毎日笑顔でいることを絶対に、嫌がる子供はいないと思うんです。
バツイチだからって「もう恋愛は・・・」なんてネガティブな気持ちにならず、「30代のバツイチ男は人生酸いも甘いも知ってモテるぜ~」位の気持ちで行きましょう^^

この記事を読んで、一人でも彼女へバツイチ男であることを告白して、彼女を幸せにして、再婚できる人ができると嬉しいです。

ABOUTこの記事をかいた人

10代の頃からナンパに明け暮れ、気付けば女遊びだけの人生を今まで送ってきました。記事では様々な女性遍歴から女性を口説く為のトークや流れなどを細かくご紹介して参ります。 口先ではなく、全てはノンフィクション(実話)です。 是非、実戦して下さい。