こんにちは恋愛ライターの榎木です。
今回は「既婚者がセフレを作る方法」について、探し方や関係を築くコツなどを女性目線で解説します。
私はこれまでインタビュアーとして、さまざまな年代や経験談を持つ男女の話を聞いてきました。
その中で 既婚者だけれどもセフレが欲しい!という人は大勢いるとは言えないものの、ごく少数でもなかったのが本当のところ です。
そこで今回は、私がこれまでインタビューで得てきた経験を交えつつ「既婚者のセフレ」についてお話ししていきます。
- 既婚者だけれども、実はセフレが欲しいと思っている
- 不倫関係はちょっと重いけれど、セフレには興味がある
- みんなセフレってどう探しているの?
など、既婚者ではあるけれどセフレに興味がある方はぜひチェックしてくださいね。
※本ページにはプロモーションが含まれています。
目次
世の中の既婚者のセフレ事情
私が実際にインタビューをしてきた男女では、セフレがいる方もそう珍しくはありませんでした。
不倫関係になるともちろんセックスも含まれるものの、 どちらかと言うと恋愛の要素が強くなり、相手が本気になってしまうことも多々あります よね。
それよりももっとライトな感じで「自分の性欲を発散させたい!」と思うタイプの方が、セフレを探していました。
心のときめきよりも、とにかく性欲を発散させたいという考え方であり、不倫とは似て非なるものだなと感じましたね。
そうとは言っても、 セフレがいる人と不倫をしている人であれば、不倫している人の方が圧倒的に多かった ですね。
結局、結婚している相手がいるのに外になぜか相手を求めてしまうというのは、体の関係だけでなく、同時に愛情も求めているのだなと思いました。
だからこそ、 自分としてはセフレだと思っているけれど、相手は本気の恋だと思っていた……というすれ違いも起きそう ですね。
そもそもセフレと不倫の違いとは?
既婚者がパートナーと関係を持った時点で不倫だ!なんて思う方もいるかもしれませんが、厳密には少し意味合いが違います。
- セフレ(セックスフレンド)… 性欲を満たすだけの相手 であり、お互いに自由で束縛しない割り切った関係
- 不倫…パートナー以外に 恋愛感情を持って 接する関係。自分や相手の家庭や関わりを壊しかねない
つまり、 恋愛感情の有無 によってセフレか不倫かを区別するということです。
セフレの場合は記念日やデートなどイベントごとはせず、肉体関係で繋がっているだけ。
そのため、イベントを大事にしたい/する関係性は不倫に発展している可能性があります。
ちなみに共通して言えることですが、お互いパートナーがいるなかで 不倫・セフレは、どちらもリスクが大きい ということを理解しておきましょう。
実際にセフレがいる/いた既婚者の体験談
実際に既婚者とセフレの関係を持った体験談を集めてみました。
様々な立場から見える既婚者とのセフレ関係はどのようなものなのか、ご紹介していきます。
【既婚者男性の体験談】
回答者は質問者様と同じで既婚者の中高年ですが、仕事や他のストレスで行き詰まったのが始めた切っ掛けです。
サイトで約利用開始半月で3人の方と会うことができました。
其れまでには相当の労力、前述高額サイトでの消費もあります。でも、結果達成できたのでそれも良しとしています。
初めて会う方とは、かなり慎重に最後まで迷いました。
会ってみてお互い意気投合し、そのつもりはなかったのに流れでホテルに行ってしまいました。暫くレスだったので興奮しました。鼻血ブーでした。その後、その方とは月一回会っています。
今やセフレ状態になりました。ホテル代+諸経費が掛かりますが、場合によっては割り勘だったり、支払ってくれるので風俗に行くよりは負担が軽いので助かります。
(引用:ヤフー知恵袋)
【既婚者男性と関係を持つ女性の体験談】
私は約1年前から単身赴任中の既婚男性と関係を持っています。彼とは25歳差で、初めはセフレ関係、既婚者と知りませんでした。普通はありえないと思います。また、人によってセフレにも色々あると思います。毎日のようにLINEや電話、行為のないデートなど、私たちはそんなセフレでした。私はセフレでは恋人関係にはなれないと思っていて、どちらかが気持ち的に辛くなって終わりが来ると思っていました。なので、彼に付き合いたいなんていったことはありませんでした。しかし、約1ヶ月前に喧嘩をして、それを機に、告白したら、付き合うことになり現在は恋人関係です。彼と奥さんは授かり婚だったらしく、もう7年ほどレスで、日々のLINEもなく、彼は働こうとしない奥さんに怒っているようでした。また、彼はお子さんを大切にされてるようで、母子家庭で育った私にとっては、彼には離婚してほしいとは思いません。
現在は、お互いに必ず来る別れを意識して付き合っていますが、将来のことを考えると不安です。
不倫は女性にとってなんのメリットもないのも知っていますし、結婚も子どもも出来ないと思います。どんなに願っても彼の子どもを産んで彼と一緒に育てることは出来ません。でも、できるだけ、一緒にいたいと思います。こんなふうに考えることはいけないのでしょうか。
(引用:ヤフー知恵袋)
【知人(既婚者女性)×独身男性の体験談】
身内の話なのですが、既婚女性が不倫してます。相手はずっと男友達だった独身男性。身体の関係になってもう2.3ヶ月になるとのこと。
こういう場合は独身男性はどういう感情なのでしょうか。。好意があるのは間違いないようですが特に付き合ってるわけでもないようです。男性の方も、デートの後に身体を求めてくることはありますが、家庭の話や、自分達の話をするわけでもないみたいです。ただ、かなり気を使ってる様子です。
既婚女性は相手の男性に気持ちを持ってかれてるようですが、自分から付き合おうとか身体を求めることはできないとのこと。
既婚女性と不倫をしている独身男性は
相手を都合のいい女として扱ってますか?たとえ好意があっても、自分と結婚してほしいとは思わないものですか?また、終わるとすれば独身男性に彼女ができる時ですか?もしくは既婚女性に子供ができたら諦めるのですか?
(引用:ヤフー知恵袋)
【既婚者女性と関係を持つ男性の体験談】
自分の場合は、離れたり近付いたり、数年に渡る不倫でした。
その人に会える時間は短く、会えば彼女の心と体を求めました。しかし行為が終わると、虚しい気持ちになりました。
彼女を奪いたいとは思わなかったし、彼女も配偶者と離婚する気持ちは、なかったです。
でも遊びかと問われれば、好きな気持ちは確かにありました。
少しでも顔がみたかった、声が聞きたかった。笑顔をみるだけで癒された。自分は行為が終わる度にわざと彼女に冷たい態度を取っていました。その度に彼女は体目的なのかと僕をなじりました。
体目的ではなかったです。体目的ならわざわざ既婚女性を選ばないし、顔をみたいとか会いたいとは思わない。
ただ終わったあと、苦しくなるから、素っ気なくしていました。彼女との関係がこじれ、自分は彼女と別れたいと思ったけれど泥沼になり、結果として配偶者に知られました。
彼女とは一切の連絡をたち、ラインも変えてインスタやTwitterも全て消しました。慰謝料も支払いました。もう二度と会うことはないし、最後の二人は泥沼だったけど、一年たち、今ふと思い出すのは彼女の笑顔、透明感溢れる姿です。
(引用:ヤフー知恵袋)
既婚者がセフレを作る理由
夫婦間のセックスレス
既婚者が体の関係だけを求める理由として一番多いのが、夫婦間のセックスレス です。セックスレスになると、やはりストレスが溜まります。
性欲を発散させたいという気持ちから、外に相手を求めますよね。
しかし、夫婦間のセックスレスからセフレを求めるパターンは微妙に 「自分のことも認めて欲しい」といった承認欲求も含まれている のです。
セックスレスでただ性欲を発散させたいのであれば、男性ならば気軽に風俗が利用できるもの。
ではなぜ風俗ではなくセフレなのかと言うと、 金銭的なやりとりがなかったとしても、自分を受け入れてくれる相手というのが嬉しい のです。
風俗はもちろん料金が発生しますから、自分に尽くしてくれたり、褒めたりしてくれるのが当然です。
けれどセフレの場合は、セックスだけの関係でホテルや食事をおごる機会があったとしても、都度お小遣いを渡すといったことは、お金前提の大人の割り切った関係でない限りほとんどないでしょう。
自分のために時間をつくってくれ、さらに体の関係も持ってくれるのは、 少なくとも自分に魅力がある体とポジティブな感情になれる そうです。
確かに、生涯を共に誓った相手に拒否されるのはショックですからね。
誰か外部に受け入れてくれる相手を求めてしまう…というのも無理もないのかもしれません。
ストレス発散
プライベートだけでなく、仕事でストレスをためている人にありがちなのがストレス発散のパターンです。
もちろん性欲を発散させたい!という意味もあるのですが、それよりもとにかく セフレと一緒にストレスを発散させたい!!という気持ちが強いタイプ が当てはまります。
この場合、先ほどお話しした「夫婦間のセックスレス」からセフレを求めるよりもあっさりとしていて、 相手に恋人ができたりパートナーにバレそうになったりすると即関係を切るところも特徴 ですね。
また、相手が恋愛を意識しているなと感じたときにはバッサリ切ってしまうこともあるでしょう。
あくまでセックスだけの関係ですから、それ以上に発展しそうになったり、 面倒くささを感じたりするとそこで終わり なんです。
刺激を求めて…
夫婦関係もうまくいっていて、仕事もそこまでストレスが溜まっているわけではないけれども、刺激を求めてセフレを探す既婚者もいます。
この場合は 2パターンに分かれており、まず一つ目が結婚前から遊んでいたパターン です。
「結婚する前も実はセフレがいた…」など奔放なことを繰り返していて、 パートナーが見つかったからといって遊びが止められない人が該当します 。
いわゆる遊び人ですね。
結婚をすると落ち着く人もいますが、その一方でやはり遊ぶことの楽しさを知っているからこそ、すぐにやめられない人もいるでしょう。
ただし 出会いは求めていないので、あっさりさっぱり付き合えるセフレを求める傾向が多い ようですね。
そして二つ目が初体験の相手と結婚をしたパターンです。
現在のパートナーとしか経験がなく、 他の人としてみたい…という気持ちが高まり、セフレを求めるケース もあるでしょう。
この場合も外部に恋愛感情を求めているわけではないので、あくまであっさりと体の関係だけを求める相手を望むでしょうね。
パートナーへの腹いせとして
縁があって一緒になったのだから夫婦円満でありたいと思う一方で、そうもうまくいかないのが結婚生活。
パートナーに不満が溜まり、怒りやストレスが頂点に達することもある でしょうね。
そういったパートナーへの腹いせに、セフレを見つける人もいます。
実際に私がインタビューした30代の女性は、いわゆる価値観の違いに悩まされていました。
しかし、両親が彼との結婚を喜んでいて悲しませたくない思いから、なかなか離婚に踏み出せなかったようです。
そんなときになんとなく 職場の同僚に誘われ、そこからセフレ関係になった のだとか。
最初はあくまで流されるように始まったセフレ関係ですが、 彼女にとって良いストレス解消になっていき、いつのまにか夫婦関係も良くなった と話していました。
もちろん彼女の旦那さんからしたらとんでもない話ですが、こういうパターンもあるのかと記憶に残っていますね~。
既婚者がセフレを作るメリット
非日常の体験ができる
セフレとの関係性は、パートナーでは得られない新しい刺激やドキドキ感が味わえます。
家族、仕事、子育てなど…淡々と過ごす毎日に彩りを与えることも。
既婚者なのにセフレがいることをバレないようにする 背徳感や罪悪感を抱えつつも、刺激のあるバレないように関係を育む ドキドキした毎日を送れるようになるでしょう。
風俗やクラブに行くよりもコスパがいい
パートナーとセックスレス状態が続いている…そうしたことから、性欲発散のために風俗に通う人も多いでしょう。
ですが、風俗などはお財布にも痛いですよね。
セフレでかかる費用はホテル代のみ。
場所を選ばなければ自宅や車の中などお金のかからない場所で会うこともできます。
セフレという割り切った関係だからこそ、 不倫のようなイベントごとにお金が発生することは少ない のです。
ストレス解消になる
人間の三大欲求の一つである性欲は、人が活力ある毎日を送るなかで欠かせない欲求とされています。
また、欲求が満たされなかったり、今まで解消されていた欲求が突然できなくなってしまったりすると、 心と体に不調をきたしてしまう ことがあります。
セフレを作ることで性欲解消しやすくなり、以下のような
- パートナーとのセックスレス
- パートナーに対する不満
- 性欲を満たせない窮屈な日常
など、様々なストレス解消につながります。
こうしたストレス解消は、日常に活力を取り戻せるようになり気持ちがスッキリとした状態を取り戻せるでしょう。
既婚者がセフレを作るデメリット
バレたときの損失が大きい
セフレという関係性であっても不貞行為であることには変わりありません。
万が一、セフレの存在が バレてしまったときの失うものは、想像を絶するもの だといえるでしょう。
パートナーや家族との関係性はもちろん、職場での立ち位置など…社会的損失も大きいです。
場合によっては不貞行為の証拠を抑えられ、 離婚や慰謝料を請求される ことも。
そして離婚や慰謝料を請求されなかったとしてもパートナー以外と肉体関係にあったという事実は何年も拭いきれるものではありません。
少しずつ関係性を修復したり、サレた側の苦しみを理解していく必要があります。
本気の恋愛に発展する可能性がある
セフレとは先述したように恋愛感情はなく、割り切った関係性であることは伝えましたが、お互いに愛情が芽生えてきたら注意しましょう。
お互いに恋愛感情を抱くようになってしまうと セフレではなく不倫関係となり、発展するとパートナーを傷つけてしまう危険性 があります。
家庭を顧みず、 相手が離婚させてこようとしてきたり、よりオープンな関係でパートナーに圧力をかけてくる ことも。
セフレから本気の恋愛へと発展させてしまうのは、せっかく築いてきた家族との関係を壊してしまうことになりかねません。
家族との関係を捨ててまでセフレとの恋愛感情を優先させたいのであれば、パートナーにしっかり話をし、清算するようにしましょう。
関係性を維持することがトラブルに発展することも
セフレとの関係性は長年割り切った関係であるものの、ステータスの変化によっていつかは別れなければならなくなるもの。
お互い潔く関係性を終えることができればいいのですが、 どちらかに恋愛感情が芽生えてしまい、別れることが難しくなる 場合があります。
既婚者でセフレの関係性を築きたい方の多くは自分の家族を優先させたいもの。
ですが、 恋愛感情を抱いている場合だと相手家族に嫉妬したり危害を加えようとしてくる でしょう。
最悪の場合、ストーカーに発展してしまい、悪質な行為に及ぶことがあります。
セフレとの関係を築く前に お互い恋愛感情を抱かないことや別れるタイミングなど、取り決めておく とトラブルが少なくなるでしょう。
既婚者がセフレを探す方法
職場関係
同じ会社内でそういった体の関係を持つのはちょっと…と、考えてしまう方も多いでしょう。
万が一、会社にばれたら大変なことになりますからね。
しかし、 セフレと出会った最も王道パターンは「同じ職場」 です。
日中は同じ室内にいることも多く、共通の話題も多数あります。
さらにお互いの悩みを聞いているうちに、 いつのまにか相手のことを特別視してしまい、そのまま体の関係にどういった展開になりやすい ためですね(俗に言う単純接触効果)
この場合は、もちろんお互いに同意をしていることが前提になります。
- 二人きりで飲みや食事に誘っても喜んでついてきてくれる
- 話しかけると嬉しそうに答えてくれる
- 仕事の話プライベートな話題、とくに恋愛が多い
といったサインが見えてきたのであれば、相手があなたに好感を抱いているかもしれませんね。
あなたが職場で既婚者だということを隠していないようであれば、そこからセフレに…といった展開も大いにあり得るでしょう。
下記関連記事は編集長の山下さんが、 職場の同僚とセフレ関係になったときの体験談やその方法 が示されています。
興味のある男性はチェックしてくださいね~。
関連記事:職場の同僚とセフレ関係になる方法!3社で4名のセフレを作った遊び人が解説。
知人・友人の紹介
知人や友人の紹介から、自然な流れでセフレに発展することもあるでしょう。
もちろん、それは「この子、セフレにどう?」という紹介ではなく、 知り合いからなんとなく仲間として紹介され、そこからセフレに発展していくパターン ですね。
最初から既婚者だと分かっていたとしても、 お互いにどうしても惹かれ合ってしまい、セフレ関係になる こともあるでしょう。
この場合、お互いに共通の知り合いがいるため、言動にもより一層注意深くなります。
そのため、 周囲にバレることが少なく、関係が長く続く傾向がある ようですよ。
もしパートナーにバレてしまったとしても、共通の友達がそんなことがあるわけがない…と、図らずとも証人になってくれることもあるんですよね。
だからこそ、真実が明るみになったときにパートナーだけでなく、その共通の知人からもガッカリされてしまうのですが…。
マッチングアプリ
これまでのセフレを作る方法では、きっかけは自然であり、いつのまにか体の関係に……といったものがメインでした。
しかし、ときには自分からセフレをつくりたい!と思うこともあります。
そんなときの方法として、マッチングアプリがあります。
マッチングアプリならば、最初からセフレを募集できるので、話が早いというメリットがある でしょう。
ウダウダと相手を口説く必要もなく「ホテル行く行かない?行くならいつ?」のような スピーディーな展開が見込めます 。
だからといってマッチングアプリでは、すぐにそういった自分にとって都合のよいセフレが見つかるとは限りません。
ときには騙されたり、気軽な気持ちで関わってはいけないのではないか…という相手と出会ったりして、うまくいかないこともあります。
そういった過程もある意味、楽しめる!と言っていた強者もいますが…。
◆共通の繋がりがない出会いが魅力
また、 マッチングアプリは、共通の知り合いがいないといった点もメリット になります。
セフレとして出会ってうまくいかなければ、後腐れなかう関係をすっぱりと切ることも可能です。
しかしそれは逆に、相手がどのような人物なのかわからないままセフレ関係を続けなくてはいけないということ。
メッセージのやり取りをしていたり、これまで合っていたりしたときには、さっぱりした人物のように思えても、何かのきっかけで連絡が滞ったときには感情をあらわにする場合もあります。
マッチングアプリはセフレ探しの手っ取り早い方法ではありますが、 メッセージでうまく相手と交渉していく必要と、相手をある程度見極める力が必要 になりますよ。
◆既婚者におすすめの出会いアプリ
会員数 | 900万人(男女比不明) |
料金 | 男性:1P 10円 女性:無料 |
男性会員の収入証明 | なし |
監視体制 | 24時間365日 |
インターネット異性紹介事業届出 | 受理済み(96090001000) |
身分証明書の提出 | 必須 |
会員数900万人を誇る、老舗出会い系サイトの「ワクワクメール」
既婚者の出会い専門ではないものの、 既婚者だけを絞る検索条件 が存在するので、既婚者同士のセフレ探しには打って付けです(もちろん20代の若い女性もいます)
入会時に無料ポイント【170ポイント(約メッセージ30回分)】が付与されるので、気軽に始められるのもおすすめのポイント。
加えてアプリ版だけでなく、 サイト版も存在するので、アプリアイコンで「バレる」可能性もなくなります 。
関連記事:ワクワクメールは本当に会える!出会う為にやったことを徹底解説!凄腕ネトナン師が解説!
既婚者OKのオフ会
オフ会は出会いの機会も多くなり、最初のルールで既婚者の参加がNGであるグループも多いです。
グループに独身だと偽って入り込むのは、もちろんダメな行為。
しかし、 一部のオフ会サークルでは既婚者の参加も認められています 。
表向きは出会いを求めるような人物は出入り禁止とされていても、結局は男女で仲良くなり、そのままセフレ関係にいたると聞いています。
しかし、サークルの主催者が「男女の出会いや不倫は推奨していない!」と強く宣言している集まりもあります。
事前に「ここってセフレ探すのはOKですか?」なんてストレートな質問はNGですが、「自然に出会って恋愛関係にいたった人とかいます?」など、自然に聞いて判断しましょう。
もちろん サークルの輪を乱さないためにも、グイグイと口説くような行為は避けましょう 。
次回から参加できなくなりますよ。
ナンパ(ストリート・クラブ等)
こちらに関しては当メディアの編集長である山下が解説させて頂きます。
私は関西で 約10年間ナンパを行い、年間100人斬りを達成するほどの変態 です。
ちなみに既婚者でありながら、ナンパ仲間と町へ繰り出していた時期もございます。
その間、もちろんセフレを作りました。
ナンパの魅力は何と言っても、 お互いの名前はおろか年齢さえも分からない状態で、フィーリングや外見だけでセックスする点 です。
つまり、既婚者であることをあえてカミングアウトする必要はなく、身体だけの繋がりが構築できるわけ。
仕事や年齢などプライベートな情報など欲しず、 単に身体だけを求めて会う関係が作りやすいのがナンパ です。
しかし私の経験上、何度か関係を結ぶ内に、女性から「山下くんって結婚してる?」と、 恋愛感情を匂わせることが多々あるので、長続きしないのが玉に傷 ですね。
外見はもちろん、多少の財力、そしてトーク力に自信がある既婚者は、個人的に最もおすすめできるセフレの作り方と言えます。
関連記事:ナンパでセフレを作る方法|女性の選定からセフレ化までを元敏腕スト師が紹介
既婚者がセフレできるかも?女性の特徴
セックスレスの既婚女性
既婚者という立場でセフレを探している方は セックスレスの既婚女性がもっともおすすめ です。
「離婚はしたくないけど、パートナーとセックスレス…」「パートナーとはセックスしたくない…」といった悩みは利害が一致しており、割り切った関係を築けます。
特にお互い既婚者でパートナーとの悩みを共有しているうちに自然とセフレのような関係に発展しやすいです。
悩みを打ち明けてくれる女性は魅力的にみえ、 自分が悩みを解消してあげたい!という思い からそういった関係を築けるようになります。
ただし、お互い既婚者であるため、バレたときのリスクは大きいのであくまでも割り切った関係でいることを理解しておきましょう。
普通の恋愛を嫌う女性
束縛を嫌い自由な恋愛をしたい女性や 不倫という背徳感のある恋愛関係にスリルを味わいたい女性はセフレになりやすい です。
また既婚男性が持つ余裕さやパートナーがいることでの女性の扱い方などにも慣れているので、関係性を築きたいという独身女性は一定数います。
束縛や自由な恋愛を求める女性は 割り切った関係を築きやすく、適度な距離をとって安全かつお互いの都合で付き合う ことができるでしょう。
仕事優先のバリキャリ女性
プライベートではなく、仕事を優先する女性は精神的にも経済的にも自立していることが多く、自分の考えをはっきりと持っています。
そのため、 恋愛依存になることは少なく、既婚者であっても割り切った関係 でセフレになれます。
また、合理的にセックスができる関係性は女性にとっても不毛な恋愛をすることなく築けるメリットがあります。
看護師や保育士の女性
普段から仕事上、人に対して奉仕することが多い職場に就いている女性も既婚者であればセフレになりやすいでしょう。
こうした職業以外にも、
- 自分の家庭が冷え込んでいる
- パートナーに甘えられない
- 家庭で癒されないからどこかで甘えさせてほしい
など、 「癒されたい」「甘えたい」といった気持ちを抱いている女性もセフレになりやすい といえます。
既婚者がセフレの関係を築くコツ
自分が既婚者であることを隠さない
自分が既婚者だということを相手に知られてしまうと、引かれてしまうかもしれない…と考える方も多いようです。
しかし、 相手もセフレを求めている場合は、既婚者であることがプラスに働くことも多い でしょう。
相手も絶対に知られたくない相手がいれば面倒ごとに発展しにくい傾向があり、割り切った体だけの関係を築けるためです。
お互いに既婚者のパターンであれば、 守るものがあるからこそ、winwinの関係 になれますよね。
そして関係が終わるとき、別れ際もあっさりとしていることから、 既婚者であることは必ずしもマイナスになりません 。
この記事をチェックしている方の中にも、独身のときより異性から声をかけられる機会が多くなった…と感じたことがある方もいるのではないでしょうか。
相手には優しく接する
セフレはあくまでセックスだけの関係ですから、優しくすることも大切です。
エッチだけの関係だからこそ、そこで評価される部分が多くなります 。
例えば、、、
- セックスが終わったら冷たい態度を取る
- 自分好みの欲求ばかりを口にする
などを繰り返すと、相手から愛想をつかされてしまうかもしれません。
一度限りの関係ならまだしも、セフレとして長く続けたいようであれば、 通常の恋人同士や不倫関係以上に、会っている時間は優しく接することが大切 ですよ。
インタビューをした女性の中に、既婚者とのセフレ関係をやめてそろそろ本命に落ち着きたい…という話をしていた方がいました。
しかし、それがなかなか叶わないのはセフレが優しいからと語っていました。
セフレ関係を継続させる方法については下記記事にて詳しく解説していますので、気になる方は合わせて読んで下さいね。
関連記事:セフレ関係を継続(キープ)する方法10個&女性がセフレから旅立つ理由!凄腕ナンパ師監修
既婚者がセフレを作る上での注意点
バレないように配慮する
セフレを作るのであれば、 パートナーには絶対にバレない ようにしてください。
「セフレはセフレ!あくまで心はパートナーや家庭にある!」と思っていても、やはり外にセフレをつくったという事実は、裏切りの他何でもありません。
むしろ、そういったストレスや性欲の発散だけに自分も裏切られていたのだという気持ちから、 不倫関係よりも心に傷を負う人も珍しくない です。
絶対にバレないようにするのはもちろん、自分は詰めが甘いタイプだなと思っているのであれば、最初からセフレに手を出さないことをオススメします。
本当に自分では火遊びのつもりでも、離婚話に発展するなどして、取り返しがつかないことって多々ありますからね…。
できる限り外でのセックス・女性関係がバレないようにする方法は下記記事を合わせて読んで下さい。
関連記事:浮気がバレない方法とテクニック18選。バレる男性の特徴・理由も解説!元浮気常習犯監修
本気にならない
そもそもなぜセフレをつくったのかというと、性欲を発散させたりストレスや寂しさを埋めるためのはずです。
恋愛目的ではなく、体の関係をメインにしたものを求めていたのでしょう。
しかし 体を重ねていくうちに、相手に対して情を抱いてしまうこともあります 。
相手に恋人ができたり、パートナーがいたりすると思わず嫉妬してしまうこともあるでしょう。
そうしないと関係がセフレから不倫になり、泥沼にハマっていくかもしれません。
あなたが最初に望んだ関係からかけ離れてしまいますよ。
将来を匂わすような発言はしない
気の合うセフレができたのであれば、できるだけ長く続けていきたいと思う方もいるでしょうね。
だからといって 相手の気持ちをつなぎとめるために、調子の良い言葉は口にしないようにしてください 。
あなたとしてはその場の勢いで口にした事柄であっても、相手としては自分に本気なんだ!と判断をして、あなたが離婚をすることを期待してしまうかもしれません。
これまで聞き分けの良いセフレだと思っていた相手が、突然態度を変えてくることもあります。
セフレはあくまでセフレですから、将来を匂わすような発言は避けてください ね^^
必ず避妊する
セフレとは、パートナーとできないちょっと変わったプレイや刺激的なプレイを試すこともあるでしょう。
二人のプレイがとても盛り上がったとしても、 避妊を怠ってしまうようなことは絶対にやめてください 。
避妊に失敗または最初からせず妊娠してしまうと、遊び関係だからという言葉では言い逃れができなくなります。
パートナーに伝わり、そのまま家庭が崩壊する可能性も大いにあります 。
「今日は安全だから中に出して!」と女性から言われたとしても必ず避妊をしてください。
女性もピルを飲んでいるからなどと思わず、相手には避妊をしてもらうことが大切。
どのようなシチュエーションであっても、 避妊をするのはセフレ関係においての最低限のマナー です。
既婚者がセフレを作るなら「きっかけを掴む」ことから
既婚者がセフレをつくるのであれば、「きっかけをつかむこと」が大切になります。
会社や身の回りにいるので会った人が、 自分に少なくとも好意を抱いてくれているな~と感じたときには、何らかのアクションを起こす必要がある でしょう。
セフレをつくりたいと思ったのであれば、 受け身のままでは難しくなります 。
なかなか出会いがないのであれば、マッチングアプリで自分から機会をつくっていくことも大切です。
しかし、 いずれにしても相手に本気になってはいけません 。
あくまであなたが作ろうとしているのはセフレであり、体の繋がりがメインなのですよ。
セフレはあくまでセフレであっても、浮気が発覚したのであれば、パートナーからすると信じられない…と激しいショックを受けるはず。
信頼を裏切るのは一瞬ですが、取り戻すのは非常に難しいものです。
どんなにあなたが 誠心誠意謝って行動を改めたとしても、完全にゼロの状態に戻ることは難しい でしょう。
私も以前、婚約までした相手が浮気をして、あっという間にフラれてしまったことがあります。
その後に謝罪をされ、生まれ変わる!と言われましたが、気持ちが元に戻らずお別れをしました。
セフレという関係は確かに魅力的ではありますが、一瞬のストレスや性欲で、大切な人や家庭を壊さないようにしてくださいね。